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思い出の中に...
溺れる前に...
この場所でさよなら。
私...ある日捨てられちゃったの...。
.....きっと私が悪い子だったから。
...会いたい......
〝あの人に...〟
誰よりも大好きな人だった。
今の今までずっといっしょだった。
嬉しい時も悲しい時も
唯一の心の拠り所がそこだった。
誰にも信じて貰えなかった時も
信じてくれた人が1人だけいた。
〝あの人だった。〟
いつもいつも私を信じてくれてた。
いつも私の味方になってくれた。
その度に...
× × は悪くないって言ってるでしょ!
× × はやってないってば!
いい加減にして!
...ごめんね.....× ×...
そう言っていつも私を守ってくれた。
でも...
...もうダメだね。
今までありがとう。
〝大好き。〟
今私は堕ちている。
手をいくら伸ばしても届かないくらいの速さで
...私がきっと悪い子だったから。
.......捨てられちゃったの
.....、
神様に。