一覧ページ

文豪がいる学園

第1話 - キャラ紹介

2025年09月04日

#文スト#文アル

#ヴァニタスの手記

#タグはチューバで吹き飛ばしました

#江戸川乱歩(文豪ストレイドッグス)

#堀辰雄(文豪とアルケミスト)

海老茶々イラコン&復活

茶々

はい始まりました文豪学園

茶々

基盤は文ストの櫻眞學園ですがあれこれ弄って一ミリも合っておりません

茶々

モブ？嗚呼文アルで埋めた

茶々

付き合いそうな方々います

茶々

みんな自己紹介してぇぇぇぇ！

江戸川乱歩

江戸川乱歩（１８）
・武装塔高等部３年生
・異能力？　超推理
・推理部（ミステリー部とも読むし普通に推理部とも読む）
・武装生徒会『会長』担当
・何故か福沢校長に懐いており、血縁？と噂されている
・男にモテる
・テストは毎回１位

中島敦

中島敦(16)
・武装塔高等部１年生
・異能力　月下獣
・格闘部
・武装生徒会『実行』担当
・文豪学園七不思議『夜光の白虎』を調べていて…

太宰治

太宰治(17)
・武装塔高等部2年生
・異能力　人間失格
・吹奏楽部　(トランペット)
・武装生徒会『書記』担当　←ほぼサボって国木田に押し付けている
・過去にかなりヤンチャをして中也と共に双黒と呼ばれていた
・文豪学園トップレベルのモテ男（なお男性だろうが女性だろうが惚れる）
・テストは毎回2位､総合３位

エドガー･アラン･ポオ

エドガー・アラン・ポオ（１８）
・組合塔高等部３年生
・異能力　モルグ街の黒猫
・推理部
・組合塔生徒会『会計』担当
・過去に乱歩に会っていて、復讐しに行ったら
　いつの間にか乱歩に激甘、甘やかし装置になっていた
・隠れモテ男だが本人は自覚無し
・組合塔テストでは１位だが、総合は２位

コナン•ドイル

コナン•ドイル(17)
•組合塔高等部2年生
•異能力シャーロック•ホームズ
•推理部(三年生以外はこの子だけ)
•組合塔生徒会『書記』担当
•異能のせいかよく虫太郎と喧嘩になる
•組合塔テストでは2位だが、総合は4位

コナン•ドイル

異能力シャーロック•ホームズ
異能解説：異能『シャーロック・ホームズ』は、推理小説の象徴たる「名探偵」を具現化する超高性能な戦略・戦闘支援型能力。
名探偵召喚：自らの影から「ホームズ」を思念体として具現化。ホームズは自律行動し、超解析能力と未来予測（限定的）によって相手の行動を先読みし、仲間をナビゲートする。
犯罪者プロファイル化：対象に触れることで、相手の過去・犯行傾向・行動動機を脳内に「事件ファイル」として自動記録。その人物が「次に何をするか」まで予測可能。
現場再構築：爆破や破壊された空間でも、現場の微細な痕跡から「事件の再現映像」を投影し、真実を暴く。
戦闘スタイル：自分が戦うというより、「名探偵の思念体＝ホームズ」が敵の弱点を突き、味方に指示する司令塔型。
戦術予測と心理分析で相手を翻弄。
味方の異能を最適に組み合わせて「必勝パターン」を編み出す参謀役でもある。

川端康成

川端康成(18)
•武装塔高等部３年生
•異能力雪国の詩
•演劇部だがバトミントン部に呼ばれる
•横光にべったり気味
•目つきが怖いと言われるが根っからのいい奴

川端康成

異能力雪国の詩
解説：見る者すべてに“美の真実”を突きつけ、その精神を凍らせる幻想操作型異能。
発動すると、周囲の世界が白銀の雪景色に変わる。雪は静かに降り、すべてを覆う
空間では、人間の奥底にある「孤独」「愛」「未練」「死」などの感情が可視化され、見る者を幻惑させる。
対象は徐々に現実感を失い、“一番大切だった記憶”の中に囚われていく。
美しさのあまり、自我が崩壊する者もいれば、涙を流して膝をつく者もいる。

横光利一

横光利一(18)
•武装塔高等部３年生
•異能力機械(からくり)
•演劇部長
•川端の言いたい事はほぼ気配で感じる
•目つきが怖いと言われるが根っからのいい奴

横光利一

異能力　機械(からくり)
解説：現実を「映像編集」する異能。
視覚情報・空間の連続性を自在に切り取り、モンタージュのように「再構成」してしまう。対象の認識・因果律そのものが改変され、まるで映画の場面転換のように現実が飛ぶ。
カット割り：敵の攻撃シーンを「カット」して欠落させ、次の瞬間には攻撃の結果だけを相手に返す。
（例：相手が拳を振り上げた瞬間→場面が飛び→気づけばその拳が自分自身に当たっている）
モンタージュ合成：異なる場面や対象を「編集」し、矛盾した光景を強制的に現出させる。
（例：銃を構えた敵の背後に、全く別の空間の「壁」を繋ぎ込み、銃弾が意図せぬ方向に反射する）
視覚の断絶：対象者に「映像の飛び」を体感させ、時間が飛んだような錯覚を起こさせる。
これにより戦闘相手は因果関係を見失い、連続性を失って錯乱する。

中野重治

中野重治(17)
•ポートマフィア塔高等部2年生
•異能力村の家
•新聞部
•生徒会と喧嘩してる時ある
•病むと多喜二探しを始める
•たまにしげじと呼ぶ人がいるけどしげはるである

中野重治

異能力　村の家
解説：
分裂の投影：敵の内心にある矛盾を暴き出し、「もう一人の自分」として具現化する。
　→ その分身は敵本人と同等の力を持ち、内側から揺さぶる。
自己批判の強制：対象に「自分の選択や思想の誤り」を幻覚として突きつけ、戦闘行動を鈍らせる。
　→ 強い意志を持たない者は、罪悪感や葛藤で動けなくなる。
集団の幻影：中野が「大衆の声」を唱えると、背景に群衆の影が現れ、対象を圧迫。
　その場にいる者は「自分が群衆の一部である」錯覚を受け、判断力が狂う。

小林多喜二

小林多喜二(17)
•ポートマフィア塔高等部2年生
•異能力蟹工船
•ポートマ生徒会『書記』担当
•新聞部
•生徒会と喧嘩してる重治を止める

小林多喜二

異能力蟹工船
解説：連帯の共鳴：周囲の人々の「怒り」「絶望」「飢え」などの感情を受け取り、それを防御壁や攻撃力に変換する。
　人数が多ければ多いほど力が増大。
搾取の再現：敵の「力」を奪い、それを仲間に分け与える。
　（敵の攻撃力や体力を削ぎ、味方を回復・強化する）
　資本家から労働者へ、というモチーフ。
不屈の肉体：拷問に耐え抜いた多喜二の精神性が反映されており、一度倒れても立ち上がる「復活」の特性を持つ。
　致命傷すら短時間なら耐える「痛覚無効」的な要素も。
切り札「俺たちはもう黙らない」
　周囲にいる者たち（味方・民衆）の苦しみを一斉に集め、
　巨大な衝撃波として解き放つ。
　それはまるで「工船に積もり積もった怒りが爆発する」かのようで、敵を押し潰す。
　ただし、仲間の苦しみを背負う代償として、多喜二自身の身体が損耗する。

坂口安吾

坂口安吾(１８)
・特務塔３年
・異能力　堕落論
・風紀委員会
・学校での問題ごとの報告＆後始末が全部、
　回ってくるので、徹夜がしょっちゅう
・徹夜に付き合ってくれる徳永に申し訳ないと思っている

徳永直

徳永直(17)
•特務塔高等部2年生
•異能力太陽のない街
•射撃部
•風紀委員
•安吾同様､徹夜族

徳永直

異能力太陽のない街
解説：
闇工場の顕現：周囲を「工場の闇」に変え、鉄の音や油の臭いが満ちる異空間を展開。
　敵の体力・集中力を削ぎ、重苦しい圧迫感で動きを鈍らせる。
労働者の声：空間内で、過去の労働者の「呻き声」「叫び」が響き渡り、
　敵の精神を蝕む。罪悪感や恐怖を呼び起こす。
仲間の鼓舞：味方に「労働者の闘志」が宿り、耐久力・粘り強さが増す。
　心が折れかけている者ほど強く奮い立つ。
切り札「太陽を取り戻せ！」
　工場の屋根を突き破るように眩い光を呼び込み、
　味方には「希望」として治癒・再生効果を与え、
　敵には「罪と搾取の暴露」として精神崩壊をもたらす。
　ただし発動後、徳永自身は全エネルギーを消耗し、倒れる危険あり。

堀辰雄

堀辰雄(16)
•特務塔高等部1年生
•異能力風立ちぬ
•文芸部
•皆に可愛がられる為ファンクラブある
•風紀委員に見て見ぬ振りされる

堀辰雄

異能力　風立ちぬ
解説
風の記憶：対象の過去に存在した「もっとも美しかった瞬間」の情景を幻として見せる。その美しさに心を奪われた者は、現実との乖離を起こし、行動不能になる（数十秒～数分）。
死の気配：重傷者・末期の者には、安らかな「死への誘い」を感じさせる。その者が抵抗しない限り、苦痛なく意識を落とさせることができる。
風をまといし身：堀自身は「風」によって一時的に物理干渉をすり抜けることができる。風に溶けて消え、他の場所に再出現する一まるで夢の中を漂うように

小栗虫太郎

小栗虫太郎（１８）
・猟犬塔高等部３年生
・異能力　完全犯罪
・推理部
・ヨコミゾとは昔馴染み
・推理部以外で友達いないと噂されてる
・ツンデレに近いツンギレ

ヨコミゾ

横溝正史（１８）
・猟犬塔高等部３年生
・呼び名はヨコミゾ
・推理部
・図書委員でよく自作の推理小説を書いている
・↑の事もあり意外と織田作と気があっている
・クラスメイトから虫太郎の唯一のお友達と思われてる

小川未明

小川未明(14)
•武装塔中等部2年生
•異能力赤い蝋燭と人魚
•武装中等部生徒会『会計』担当
•文芸部
•童話4人衆と呼ばれてる

小川未明

異能力　赤い蝋燭と人魚
解説：光の召喚：赤い蝋燭を灯すことで、灯火が幻視を呼び、対象の「心に眠る孤独や悲哀」を具現化。強い罪悪感や孤独を持つ者は蝋燭の炎に囚われ、動けなくなる。
夜の支配：周囲を「無明の夜」に変える。昼間でも視界が閉ざされ、星や月の光だけが残る。その中では小川の姿が掻き消えるように溶け込み、不可視に近くなる。
人魚の歌（奥の手）：蝋燭の炎が人魚の姿となり、歌声を発する。聞いた者は「過去の喪失」を思い出し、涙し、戦闘不能に陥る。精神攻撃系の最終段階。

鈴木三重吉

鈴木三重吉(14)
•武装塔中等部2年生
•異能力赤い鳥
•武装中等部生徒会『書記』担当
•文芸部
•童話4人衆と呼ばれてる
•武装塔中等部テストでは１位

鈴木三重吉

異能力　赤い鳥
解説：
純心の羽ばたき：赤い鳥が羽ばたくと、周囲に“無垢の光”が広がり、
　・味方 → 心の揺らぎ・精神的ダメージを回復
　・敵 → 心に潜む「汚れ＝罪や欺瞞」を抉り出し、行動を鈍らせる。
童心の守護：赤い鳥が味方に寄り添うと、その者は一定時間「子供のような純粋さ」に包まれ、
　恐怖や精神干渉系の攻撃を無効化する。
告発の囀り：赤い鳥が鋭い声で鳴くと、対象の「過去の偽り」や「隠してきた罪」を幻視として周囲に晒す。
　これにより相手は動揺し、社会的にも立場を失う可能性がある。
　（＝三重吉が現実で文学者の虚飾を嫌い、批判した姿勢の反映）
切り札「赤い鳥よ、子供らに還れ」
　無数の赤い鳥が群れとなって舞い、広範囲に浄化の光を降らせる。
　敵は己の罪悪感や偽りに押し潰され、味方は童心に帰るように心を癒される。
　ただし発動後、三重吉は精神力を使い果たし、しばらく行動不能に。

新美南吉

新美南吉(14)
•武装塔中等部2年生
•異能力ごんぎつね
•武装中等部図書委員副長
•文芸部
•童話4人衆と呼ばれてる
•かなりの悪戯っ子

新美南吉

異能力　ごんぎつね
解説：「狐火」と呼ばれる光を操り、それを通して相手の心の奥底に眠る“後悔・未練”を具現化する異能。
狐火は小さな光の粒や狐の幻影となって漂い、触れた者の心に働きかける。
幻視(後悔の再現)：狐火が相手に触れると、その人が抱える「取り戻せない過去」が目の前に再現される。
　たとえば亡き人との最後の瞬間や、やり直せない過ちなど。
　対象は幻に囚われ、戦闘どころではなくなる。
狐の化身：南吉の影から狐が現れ、実体を持って攻撃や防御を行う。
　狐は相手の攻撃を「後悔の幻」にすり替え、命中を逸らすことができる。
灯火の加護(味方用)：優しい狐火を味方に宿すことで、心の動揺や恐怖を鎮める。
　精神系のデバフ解除・回復サポートとして機能。
絶唱「ごんの最期」(切り札)：自身の命や精神を削り、無数の狐火を解き放つ。
　対象の心の痛みと後悔を一斉に呼び起こし、広範囲を幻に沈める。
　ただし南吉自身も精神に大きな反動を負う。

宮沢賢治

宮沢賢治(14)
•武装塔中等部2年生
•異能力雨ニモマケズ
•文芸部
•童話4人衆と呼ばれてる

茶々

これが生徒一覧です
猟犬塔メンバー描く気力ないから後でやる気あったら書く

茶々

で､教師陣紹介だね

茶々

教科は現実(高校のやつ)沿いにした

坪内逍遙

坪内逍遙（28）
・ポトマ塔　国語教師
・異能力　小説神髄
・演劇部顧問
・よく鴎外と論争してる
・逍遙先生の授業で寝たらどうなるか…

高村光太郎

高村光太郎(34)
・武装塔　美術教師
・異能力　智恵子抄
・美術部顧問
・

高村光太郎

異能力　智恵子抄
解説：
魂の共鳴：詩を詠むことで、対象の感情と自分の精神を共鳴させる。
　味方 → 安心・覚悟・希望を与え、戦闘力や耐久力を向上
　敵 → 愛や後悔を思い出させ、混乱や立ち尽くす状態を引き起こす
感情の彫刻化：自分や他者の感情を固体化し、刃や盾、障壁として使用可能。
　- 例：悲しみを硬い石像に変えて防御、怒りを槍状にして攻撃。
智恵子の微笑み（切り札）
　智恵子を象徴する光を展開し、味方の精神を完全に安定させると同時に、
　敵の心に深い罪悪感や孤独感を植え付ける。
　ただし詩人本人の精神力を大きく消耗する

ナサニエル・ホーソーン

ナサニエル・ホーソーン(31)
・組合塔　英語教師
・異能力　緋文字
・English 部顧問
・テストで赤点だった生徒は異能でやられるらしい