/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
花子さん
私、花子
花子さん
いいね200個ありがとうございます！
花子さん
花子は嬉しい！
花子さん
なので、続き出します！
花子さん
面白かったらいいねください！
花子さん
それでは、本編どうぞ！
ヨ－スケくん
花子！
花子さん
あのさ－。今、グラクロのボス戦してたんだけど……。
ヨ－スケくん
いや－だって、また人間が来たよ？
花子さん
ふ－ん。
花子さん
じゃあ私4番目のトイレ入るから
花子さん
あんた私の真似してやってね。
花子さん
バイバイ。
ヨ－スケくん
あ。
美奈子
ねぇねぇ。もう帰ろう。
純也
もう、ここまで来たんだ。
奈弥
今更帰らないよ。
奈弥
私は、楽しみだもの。
加奈
（はぁ………。）
美奈子
じゃ、じゃあ私と加奈は、帰る！
加奈
！？
美奈子
ね？帰ろう。加奈。
加奈
いいけど、でも、私もちょっとだけ会ってみたくなって。
美奈子
でも、さっきまで、トイレ行ってたじゃん。
加奈
別に、怖くない。
奈弥
そんなに言うなら、自分1人で帰りなよ。
美奈子
えぇー！
純也
おい！もうトイレに着くぞ！
美奈子
（嘘でしょ！？）
純也
よし！
純也
１個ずつ、ノック3回だな。
奈弥
頑張って💪
純也
俺がやるの？
奈弥
だって－。純也くんが言ったから。
純也
そうか。
美奈子
（嘘でしょ！まじで来ちゃった。呪われる！！）
加奈
（早く終わんないかな。）
純也
始める前に、加奈。お前もうちょっとトイレに入れよ。
加奈
はいはい。
純也
よし！始めるぞ（小声
純也は、1番目のトイレから、ノック3回やり始めた。
コンコンコン
純也
は－なこさん！
純也
いらっしゃいますか？
奈弥
居ないみたいね。
加奈
当たり前じゃない。
美奈子
（どうか、神様！）
コンコンコン
純也
は－なこさん！
純也
いらっしゃいますか？
そして、ついに3番目のトイレの前に立つ
純也
よし。3番目のトイレに来たぞ。
コンコンコン
純也
は－なこさん！
花子（偽物）
はい（小声
純也
お、おい！いたぞ！
ガチャ
純也
お前ら願い事………
純也
え？
純也
うわぁぁぁ！
ジャ－－－－。
奈弥
え？え？
美奈子
う、嘘！
加奈
流されたな。
美奈子
逃げよう！加奈！
加奈
分かった。
奈弥
ま、ま………
グイッ
奈弥
きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ
ジャ－－－－－－。
花子（偽物）
終わったぜ。
花子（偽物）
花子。
美奈子＆加奈は、すぐさま、家に帰った。
花子さん
どうだったの？
ヨ－スケくん
二人だけ、逃がした。
花子さん
いいじゃん。
花子さん
あの二人が、この噂を流せばもう来ないでしょう？
ヨ－スケくん
そうか？
花子さん
？
ヨ－スケくん
まぁ女子なら、大丈夫だが、男子は、絶対、来るぞ。
花子さん
大丈夫よ。あんたがやってくれれば、
花子さん
苦労はしないわ。
花子さん
多分、当分の間来ないでしょう。
花子さん
やっと、ゲームに集中出来るわ。
次の日
美奈子
私と加奈は、学校の皆に全て話した
美奈子
当然、先生に怒られた
美奈子
でも、皆には、伝わったはずだ。
美奈子
伝わったはずだったのに………
男子A
おい。聞いたか？
男子B
なにが？
男子A
トイレの花子さんの話
男子B
ああ。聞いた聞いた。あの美奈子ちゃん達が行ったんだってな。
男子A
そうそう。それで、二人行方不明だって
男子B
まじで？
男子A
まじまじ。
男子B
今度行ってみるか？
男子A
え－？でも、
男子B
トイレの花子さんは、願い事を叶えてくるらしいぜ。
男子A
まじ？
男子B
ほんとだぜ！
男子A
なら、今度肝試し行くか。
男子B
おう！
続く
続きは、100個ぐらいください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
