未来の手紙

私は、歩前　飛咲。 （ほまえ　ひさ） 高校１年生。

私はごく普通の女子。

なのに、あんな事が 起こるなんて 知らなかった。

彼女は、私の友達の 鈴風　恋歌。 （すずかぜ　れんか）

恋歌は、美人だから モデルとも活躍中！

彼は、橘　星夜。 （たちばな　せいや）

私たち、３人は 幼馴染です！

そう、私が入っている バドミントン部は 星夜が入っている バスケットボール部と

ものすごく 仲が悪いのです。

そして、あの日は来た。

今日はバスケ部が 試合で講堂を使うので バド部は陸トレだった。

もう陸トレは終わり 制服に着替る 帰るところだった。

開けてあるドアから 試合が見える。

星夜は１年生にして レギュラーだ。

外から得点が見えた。

飛咲はドアに向かって 走った。

飛咲はドアの前へ 行くと……

１人が声をあげた。

その人、バド部の 部長だった。

部長のおかげか バド部は応援するように なった。

そして、あと５秒。

３秒。

１秒。

星夜がシュートを きめた！！

バスケ部全員は バド部の前に来て言った。

バスケ部が去って行く。

星夜は少し遅れて走り 飛咲に向かってピースした✌️

飛咲もピースした✌️

その頃……

飛咲は家に帰り 自分の部屋に入った。

机の上には手紙が 置いてあった。