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次の日の放課後 私はあの子に昨日のことを話した
汐月 碧彩
少女
汐月 碧彩
少女
汐月 碧彩
汐月 碧彩
少女
私が問いかけてからしばらく沈黙が続いた
その沈黙の時間は 異様に不気味で鳥肌が立つほどだった
その子は私の問いかけに何も答えず ただ黙っている
気づくとその子は 頭を抱えて肩を震わせていた
汐月 碧彩
私は怖くなって 震える声でその子に声をかける
私が声をかけるとその子は...
少女
笑い始めた まるでひび割れたガラスを踏むように
汐月 碧彩
私は腰を抜かして立てなくなり その場に崩れ落ちてしまった
その子の笑い声を聞くと 絶大な恐怖が容赦なく押し寄せてきた
汐月 碧彩
私は恐怖に包まれ声すら出せなかった
するとその子はゆっくり口を開いた
少女
少女
汐月 碧彩
私が言いかけたその時...
ギュゥゥゥゥゥ!!
汐月 碧彩
突然首輪がきつく締まり始めて 私は首を絞められている状態になった
私の口から声にならない悲鳴が漏れ始める
汐月 碧彩
空気が喉を通らない 肺がきしんで目の奥が熱くなる
少女
汐月 碧彩
汐月 碧彩
私はその子に必死に助けを求めた
徐々に視界が白くなっていくのが分かった
少女
少女
汐月 碧彩
少女
少女
汐月 碧彩
そう言ったその子の顔には 恐ろしすぎる顔が浮かんでいた
とてもじゃないけど見ていられない
私は恐怖と苦しさで気を失ってしまった
少女
少女
たっぷり 狂わせてもらうから
コメント
9件
鳥肌立つくらいビビった...、! 続きも楽しみにしてるねー!
うわぁぁぁ…!! めっちゃゾクっとした!💦 カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ 続きが気になり過ぎる… 楽しみにしてるね!☆
え、めっちゃすごかった、