風和
もう良いかい?
エーミール
あ、はい
エーミール
お大事に
風和
(テクテク
風和
、、
風和
(テクテク
トントン
ん?
トントン
風和
トントン
もう大丈夫なのか?
風和
あぁ大丈夫だよ
トントン
そうか、それは良かった
トントン
自分の体を大切にな
風和
、、
風和
それは君だろう?
トントン
?
風和
君の顔、凄くやつれているじゃないか
トントン
そんなはず、、
風和
はぁ,
風和
(テクテク
風和
これを飲みたまえ
薬を渡す
トントン
何の薬だ?
風和
睡眠薬だよ
トントン
!
トントン
必要ない、、
風和
、
自分の口に入れる
トントン
お、、おい
トントン
ここで飲んだら
チュッ
トントン
⁉︎
口渡しする
風和
ちょっとは休んだ方がいい
トントン
、、、!
トントン
コテッ)
風和
おっと、
風和
流石即効性の睡眠薬だね
風和
さて、、と
風和
トントン君の部屋はどっちかな
風和
、、、、、
風和
分からん
風和
とりあえず自分の部屋に連れて行くとしようか、
風和
よいっしょ、
トントン
スースーッ
風和
無理する人はとことん無理をしてしまう
風和
(撫
風和
君も
ーーーーーー
ニコッ
風和
そうだったね
風和
さっ私は小説を進めないといけないね
カキカキッ
数時間後
トントン
パチッ
トントン
ん、、
風和
あぁ起きたんだね
風和
どうだい体調は
トントン
あぁ、さしぶりにゆっくり寝れた
風和
なら良かった
(ニコッ
(ニコッ
トントン
何で俺が寝不足だと分かったんだ?隈は隠していたのに
風和
君は何処となく私の知人に似ていて、そいつもよく無理をしていた
風和
ただその知人と君を重ねているだけだよ
カキカキッ
風和
私は医者でも占い師でもない
風和
ただの小説家
トントン
知人、、
風和
あぁ
トントン
今はあってるのか?
風和
今?
風和
笑
風和
会っていないよ
風和
昔酷いことを私が言ってしまってね
風和
何処にいるのか、そもそも生きているのかも分からない
トントン
俺が合わせる
トントン
その知人と風和を
風和
、、、、、!
風和
楽しみにしておこう笑
風和
(やはり君たちは)
ーーーーーー
約束だ!
トントン
約束する
風和
(そっくりだね)