Qnly
……。
静かな夜。
この空間にも、"夜"という 存在はある。
部屋は少しばかり暑くて
けれどそれを解消する物もなく、
どうにもなれないこの状態。
Qnly
…窓、開けたくないな
どうしよ…
…いつも、何してたっけ
……あれ、
Qnly
思い出せ…ないッ、?
Qnly
な、まえ……
自分の名前はわかった。
Qnly
…
それが本当の名前かは
Qnly
わからない……けどね、
なんで…だろう……
Qnly
……携帯、
着信音が部屋に反響する。
Qnly
なんだろ…、
慣れた手つきで指を動かす。
こんな環境にいたのだから、
何も見えなくなってても おかしくはないのだが。
Qnly
……。
Qnly
…なんだ。
眩しいくらいに光るその液晶には
1つの記事が映されていた。
『流星群』
この言葉がはっきりと見える。
きっと今日が、その日。
Qnly
…関係、ないや、
そう言って光を消そうとしたとき
__ふと、何かが頭を突っ切った。
Qnly
…、?
そして何故か、
自身の足は勝手に動き出し、
自分の机だったと思われる物に 付いている、 引き出しを開けていた。
Qnly
っ…!?
その中に、ある。
薄っぺらいけど、分厚いもの。
色は薄いけど、それより濃いもの。
今は冷たいけど、暖かいもの。
Qnly
…思い出したよ、
Qnly
今すぐ…
いかなきゃね、w
いかなきゃね、w
Qnly
待ってるよね…きっと
そうして何も準備せず、
部屋を出た。
机の上には、
"1つの思い出"が置かれていた。
この作品はいかがでしたか?
236
コメント
3件
好きすぎて泣きそう………(T^T) 本当の名前かは分からないのに分かってる……ん"~……?どういう事だろう……?? 流星群!!✨1つの思い出、?って事は何かを約束してたのかなqnは………






