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そこに兄の姿はなかった
月島 蛍
でもね
月島 蛍
愛してるよ
月島 蛍
ねぇ
月島 蛍
愛してるよ
月島 蛍
僕はそんなに優しく無いけど
月島 蛍
でもね愛してるよ
月島 蛍
ねぇ愛してるよ
月島 蛍
そんな物語
月島 蛍
失うことが怖くなった
本気になってまた大事な物が壊れるのは怖い
月島 蛍
だから今日は
月島 蛍
眠ろうかな
木兎 光太郎
いつかきっと会えるぞ！
それがバレーにハマる瞬間だ
月島 蛍
遠くの空を見ている
月島 蛍
もうやめた
月島 蛍
あの時を思い出すのを
月島 蛍
もうやめた
月島 蛍
いっそ忘れたいな
明光
でもな
蛍
明光
大好きだよ
明光
ねぇ
バレーも
明光
大好きだよ
明光
俺は
月島 蛍
僕は
明光
蛍を守れないけど
月島 蛍
お兄ちゃんを守れないけど
月島 蛍
ずっと
明光
一緒なら
月島 蛍
好きなことが
じゃあエースだ!!
月島 蛍
嫌いになった
そこに兄の姿はなかった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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