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これは 戦争が絶えなかった時代のお話
〇〇
んー暇やなぁ（´-`）.｡oO
〇〇
そろそろ
違うとこに行こうかな(´-ω-`)
違うとこに行こうかな(´-ω-`)
数十年間 私は人間に忠実に仕えてきた
でも
どの人間も 私の扱いは酷かった
あ、これ捨てといて〜宜しく♪
おいお前！そこの書類片付けとけ
時には、 暴言、暴力を振るわれた事もあった
でも
苦ではなかった
これが、
私の『使命』なのだから
〇〇
(さぁて、次はどこにつこうかな)
〇〇
…あ、そうだ！
〇〇
箱に入ってたら拾ってくれるかも…
よし、そうしよ！
よし、そうしよ！
？？
あれ、猫ちゃんおる！
？？
可愛い(*･ω･)ﾉﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
〇〇
ﾐｬｰ
？？
首輪は〜っと…って
？？
何だろこれ..縄？
でも名前書いてないし…
でも名前書いてないし…
？？
捨て猫かなぁ(´ω｀)
〇〇
(この人でいいか…)
〇〇
(このマークは、、我々国かな
名前は…ショッピ？)
名前は…ショッピ？)
ショッピ
よし、おいで、猫ちゃん！
〇〇
ﾐｬｰﾐｬｰ
青年は白猫を抱え、 自分の国へ戻っていった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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