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梨々香
佑真……。
佑真
……っ
俺、何言ってんだろ。
梨々香
あの……あのね！
聞きたくない……。 このままで十分なんだ……
俺は……梨々香と居られるだけで……
幸せなんだ……。
梨々香
佑真っ！
佑真
……やめてくれ…
梨々香
え、？
佑真
聞きたくないんだよ！
梨々香
佑真っ！
梨々香
違うの、聞いて！
佑真
…梨々香！
梨々香
……っ！
梨々香
……
ｸﾞｲｯ
佑真
な…っ
今の一瞬。
俺は。梨々香に。
梨々香
今の…私の気持ち。
梨々香
佑真。
梨々香
私ね、本当に嬉しかったんだよ。
梨々香
佑真のこと、ずっと好きだったから……
佑真
それなのに、俺っ！
梨々香
佑真……
佑真
ごめん……本当にごめん…。
ｷﾞｭｯ
梨々香
私は。佑真が好き。
佑真
り…りか……
梨々香
何があっても。変わらないんだよ……
佑真
……っ
佑真が帰って……
あんなことをした自分に……
自暴自棄になって……
何度も入っている電話に、気づかなかった。
……
end.
シズク
全３話を読んでくださりありがとうございました！
シズク
めっちゃくちゃ微妙なところで終わってごめんなさい💦
シズク
この、話は以上で終わりです。
シズク
多分書くと思うけど(ﾎﾞｿｯ
シズク
ハートや、感想、アドバイス貰えたら嬉しいです。
シズク
それでは。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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