注意!
この物語には、
1、誤字脱字
2、下手くそ
3、少ない
4、BL要素
以下の成分が含まれます。
苦手な方は、
閲覧を控えることをおすすめします。
それでは、始まります
探偵社
カチャ…
こっそり探偵社に入ってきたのは、太宰だった。
敦
太宰さん?何故そんなこっそり入ってきたんですか?
太宰
実は、いつの間にか、私にもドッペルゲンガーの異能がかかっていたのだよ。
国木田
…太宰…また厄介事を持ってきおって!
太宰
…ちぇっ…見つかってしまったか。
こっそり入ってきたのに見つかってしまった太宰はとてつもなく嫌な顔をする。
太宰
はぁ…まぁいいや。国木田くーん。今日の依頼は?
同時刻。別の場所で。
中也
ん…青鯖じゃねぇか
芥川
太宰さん!?…中也さん。あれは、どう見ても、太宰さんの、ドッペルゲンガーです。
少しガッカリしたような顔をするが、すぐに元の調子に戻り、中原に伝える
中也
あー…青鯖らしくねぇことしてやがる。ありゃ、ドッペルゲンガーだな。
中也
(ニヤァ)ちょっと行ってくるわ
芥川
?
カツ…カツ…カツ…
中也
よお。クソ太宰のドッペルゲンガー
ドッペルゲンガー(太宰)
!
中也
太宰の本音とやら。聞かせてくれよ。
ドッペルゲンガー(太宰)
対象を確認。本音を発します
中也
(対象以外には話さないはずだが…対象は…俺か?)
すると、ドッペルゲンガーは、中原の時と同じように、太宰の声を使い本音を発する。
ドッペルゲンガー(太宰)
中也が私のことが好きだと思っててくれて嬉しかった。
中也
!?俺の本音はあれだったのか…
ドッペルゲンガー(太宰)
私も中也のことが好きだった。
中也
!?
ドッペルゲンガー(太宰)
中也には、いつ死ぬかもしれない世界にはいて欲しくない。
中也
は…?
ドッペルゲンガー(太宰)
本音を発し終わりました。ドッペルゲンガーを削除します。
中也
…マジか…
探偵社
カッカッカッカッカッカッ
すごい勢いで階段を上ってくる音がする。
中也
クソ太宰!///////
赤面になりながら太宰を呼ぶ中原
太宰
なんだい?中y…わー…バレちゃった。
中也
手前!殺す!あ、あと、手前のドッペルゲンガーはさっき消滅した!とりあえず手前は、殺す!
太宰
敦くん♪あとは任せた!
敦
え、あ、ちょっと、太宰さん!?
そう言い、開けた窓から飛び下り、逃げる太宰。
中也
待てや!クソ太宰!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
主
どうも!皆さん!お久しぶりです。文スト大好き人間です!
主
今回は、シリーズとして書いたのですが、短かったですかね?
主
今回の話、どうでしたか?よければ、コメント欄に感想などよろしくです。
主
それでは皆さん。少し遅い時間に失礼しました。
主
ここまでのご閲覧、ありがとうございました。