主
第3話です
主
個人的な事ですがかなり浮上出来ると思います!
主
改めて注意書きさせて頂きます
主
nmmn(🌈🕒)
axlr(lrax)カプ要素ほぼ無し
死ネタ
axlr(lrax)カプ要素ほぼ無し
死ネタ
主
それでも良ければどうぞ↓
主
前回を読んでないなら読むべきです
それからすぐに戦争は始まった。
ローレン
今1人やった、アクシアは?
アクシア
俺は今飛行機からミサイル落としてる…!
ローレン
OK、ナイス!
戦争は互いの国に被害を及ぼさないように別の島で行われた。 そのお陰で俺達は周りを気にせず戦うことが出来た。
戦争は一日中続いた。
やがてこちらが優勢になり、戦争も終わる雰囲気になっていた。
ローレン
ふぅ、やっと終わりそうだな…アクシア、無事?
アクシア
おー、こっちは無事やで!
てかなんでこんな戦争なんかしたんやろなぁ〜
てかなんでこんな戦争なんかしたんやろなぁ〜
ローレン
分からんけどとにかく無事で良かった、そろそろ合流すっか
アクシア
おけ、今行くわ!
やっぱ俺が悪かったんよなぁ、はは
アクシア
ローレン、来たよ…って
アクシア
危ない!
ローレン
え?
次の瞬間、一生で一番見たくなかった光景が目の前に広がった。
アクシアは、撃たれそうになった俺を庇って死んだ。
あの時、きっと俺の頭の中は真っ白だった。
素早く撃った奴を処理して俺はアクシアに駆け寄った。
ローレン
アクシア…?おい、起きろって
アクシア
はは、…ごめん、な、ローレン
ローレン
待ってろ、今止血するからっ
アクシアは慌てた俺の手をそっと掴んでこう言った。
アクシア
もういいよ、あんがとな
ローレン
っやだ、死ぬなって、待って
アクシア
俺、皆に、ローレンに会えて良かった
ローレン
んな事言うな!お前は助かるんだからっ…
アクシア
いつか、また会おうな
そう言ってアクシアは息絶えた。
そして今に至る。
あの後すぐに俺は警察を辞めた。
さっき皆にも別れを告げた。
ローレン
なぁ、今から俺飛び降りるよ
ローレン
アクシア、止めに来ないのか?
ローレン
なんてな、w
ほのかに彼の香りがする。
なんの香りかは知らないが。
ローレン
よし!
ローレン
パタ姉、レオス、エバさん、またなー!!!
俺は最期に皆に叫んだ。
ローレン
アクシア、今行くかんな、俺
俺は、柵の外側に出て、更に1歩踏み出した。
最期に思い出したのは、戦争の煙なんて感じなかったあの時の風と、 かつて皆で笑い合った日々だった。
主
終わりです〜!!
主
結局カプ要素のかの字も無かったですね!!!
主
期待してた方は申し訳ないです
主
後でまた違うお話あげます!
主
ありがとうございました〜