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〈第5話、読み終えた感想です〉 岩本さんの「もっとふっかのこと聞きたい」って言葉に、ぐっときました。九尾の狐として人間に狙われたばかりの深澤くんが、初めて誰かと食事をして「知りたい」と思える場所に出会えた――その静かな温かさが、朝の卵焼きみたいにじんわり心にしみますね。岩本さんの幼子っぽい「おいひぃ」も好きです🤍
#SixTONES
Sora🍁🐥
3,711
おその★
17,422
雪だるまひとひと
50
次の日
岩本は広場に里の天狗たち全員を呼び出した
俺をみんなに紹介するらしい
そんな大々的なことしなくてもいいのに
岩本
岩本
深澤
岩本
岩本
岩本
岩本
岩本
深澤
天狗
天狗
岩本
天狗
みんなにそう呼ばれるたび
俺は下唇を噛んだ
深澤
岩本
岩本
天狗
天狗
岩本
天狗
天狗
岩本
天狗
岩本
岩本
天狗
深澤
岩本
岩本
岩本
岩本
深澤
岩本
岩本
そう言った岩本は
俺に大きな手を向けてきた
深澤
岩本
岩本は俺の手首を強引に掴み
スタスタと歩き出した
あれは
手を差し出していたってことなのか
俺は岩本について行くしかなかった
屋敷に戻ると
岩本と俺の分の食事が
座敷に置かれていた
岩本
深澤
誰かと食事をするのは初めてだ
岩本
卵焼きを頬張り幼子のように喜んでいる岩本
その容姿からは考えられない表情だ
深澤
岩本
深澤
岩本
深澤
岩本
深澤
深澤
深澤
岩本
岩本
深澤
岩本
岩本
岩本
岩本
深澤
深澤
深澤
知りたい
そう思ったのはこの時が初めてだった