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忍たま乱太郎夢小説

第29話 - 第29話

151

2025年10月11日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

仙蔵

4年い組の綾部喜八郎が言っていた場所は、ここら辺か…。

仙蔵

穴掘りをしてる最中に〇〇にあったのか

仙蔵

……、やはり居ないか、

仙蔵

仕方ない…久しぶり
に"あの場所”に行ってみるか

仙蔵

ｽﾀｽﾀ))

仙蔵

久しぶりに来たな…

仙蔵

……。！

〇〇

……

〇〇

あ、仙蔵

仙蔵

ｽﾀｽﾀ))〇〇……まさかこんなところにいたとはな

仙蔵

ここにいるのなら最初からここに来とけばよかったな

〇〇

いつもはいなかったわよ笑

仙蔵

そうにのか？

〇〇

えぇ。

〇〇

仙蔵に謝りたくて…

〇〇

伊作や小平太達にも謝ったの、伊作たちの場所はわかったけど、仙蔵が分からくて

〇〇

仙蔵の部屋や作法委員会の部屋に行ってもいなかったから

〇〇

ここに来たの^^

仙蔵

そうだったのか

仙蔵

お前私の部屋に来たのか？

〇〇

えぇ。あ、入ってはないわよ？部屋の前で呼んだの笑

仙蔵

…そうか

〇〇

仙蔵、避けててごめんなさい

仙蔵

いいんだ…私こそ〇〇の…その恥ずかしい姿を見てしまいすまなかった

〇〇

……うん///💦

仙蔵

〇〇（ｽｯ）

〇〇

ん？

仙蔵

髪、伸びたな

〇〇

…うん笑//

〇〇

仙蔵も伸びたよねぇ笑

仙蔵

まぁな

〇〇

私の髪の毛、伸びたけど、仙蔵みたいにサラサラになりたいのに

〇〇

全然サラサラじゃないの

仙蔵

私の髪の毛はサラサラではあるが

仙蔵

〇〇の髪の毛もサラサラだと私は思うぞ

〇〇

そう？

仙蔵

あぁ（ｽｯ）

仙蔵

…ふ、ほらサラサラだ

〇〇

……、ありがとう…笑///

〇〇

((仙蔵、昔とは変わったなぁ…

〇〇

((綺麗な顔…

仙蔵

なんだ私の顔をそんなに見て

〇〇

へっあっいや…見てた？///笑

仙蔵

あぁ。

〇〇

ご、ごめんなさい！笑///((ﾌﾟｲｯ

仙蔵

なぜ謝る…別に気にしてない…むしろ、

仙蔵

……///、

仙蔵

〇〇

なに？

仙蔵

私たちとあっていない間、くノ一の子達と一緒に居ただろ

〇〇

え、すごい！どうしてわかったの？

仙蔵

ふっ…〇〇の事なら分かる

〇〇

何よそれ…笑、でもどうして本当に

仙蔵

知りたいか？((ｽｯ

〇〇

え……んー…

仙蔵

……

〇〇

わかった！、私と仙蔵ずっと一緒にいるから！

〇〇

よね？笑

仙蔵

……はぁ、

仙蔵

全く、〇〇は

仙蔵

そうでは無い…(ﾎﾞｿｯ

仙蔵

が……

仙蔵

ずっと一緒…か

仙蔵

〇〇はそう思って居るのだな。

仙蔵

まぁそういうことにしておこう

〇〇

え？もしかして違うの？

仙蔵

どうだかな

〇〇

え、教えてよ！

仙蔵

本当だ

〇〇

うそ！

仙蔵

うそじゃない

〇〇

あはは笑ふぅ……もう沢山話しちゃった

仙蔵

そうか？私はまだ話した気にはならないが

〇〇

うそ！沢山話した！((ﾑｽ

仙蔵

ふっ…冗談だ

〇〇

あ、文次郎のところに行かなきゃ

仙蔵

文次郎？

〇〇

えぇ。みんなには謝ったけど、まだ文次郎には謝ってないの

仙蔵

そうか

仙蔵

…あいつのとこに行ってやれ

仙蔵

あいつは、夜でも鍛錬バカだからその辺にいるだろう

仙蔵

本当はまだ〇〇と一緒にいたいが…まぁ話したしな))

仙蔵

今夜は満月だから月明かりでよく見える

仙蔵

夜にでも探すといい

〇〇

うん！

〇〇

ありがとう仙蔵！

仙蔵

別に構わない

〇〇

あ、そうだ

〇〇

仙蔵

なんだ？

〇〇

授業で少し分からないことがあって

〇〇

そこを今度教えて欲しいの…いいかしら？

仙蔵

あぁいいぞ

仙蔵

〇〇が分からないとは

仙蔵

案外簡単な内容かもな

〇〇

もう！本当に難しくて分からないの！笑

仙蔵

可愛いな))

仙蔵

わかったわかった

〇〇

じゃあ私文次郎のところに行ってくるね

〇〇

仙蔵はどうするの？

仙蔵

私はもう少しここにいる

仙蔵

ここにいると懐かしくて落ち着く

〇〇

そっか。

〇〇

…、じゃあまたね笑

〇〇

（ﾋﾗﾋﾗ）

仙蔵

あぁ（ﾋﾗﾋﾗ）

〇〇

((ｽﾀｽﾀ

仙蔵

……、そろそろ〇〇は私の気持ちに気づいていいと思うのだが…もう少し分かりやすいようにしてみるか…))

仙蔵

ふっ……〇〇の反応が楽しみだな))

文次郎

ギンギン…。鍛錬……

文次郎

をしたいが…〇〇を探さなくては…

~…-…

文次郎

ん？…なんだ？

文次郎

どっかからか、歌のような声が…

文次郎

…あっちか

文次郎

ｻｻｻｻ))

文次郎

たくっ…誰だ…こんな夜に歌を歌ってるとは

???

-…~🎶

文次郎

あれか…))

文次郎

誰なんだ…くそ…月明かりがあるというのに、影で見えん…

文次郎

曲者かもしれん…))

文次郎

だが…綺麗な歌声だ…))

文次郎

それより、こんな時に起きているやつなどいない…やはり曲者かもしれん、))

文次郎

1度、捉えてみるかっ（ｼｭｯ）

文次郎

曲者…！（ﾊﾞｯ）

???

！

〇〇

へあっ…文次郎?!

文次郎

なっ…〇〇？！

〇〇

わ、あっ！

文次郎

くっ！

ドテーンっ

〇〇

ってて、

文次郎

〇〇…すまん…大丈夫か

〇〇

うん…て、文次郎ごめん！また下敷きに、

文次郎

俺が下敷きになるようにしたんだ

文次郎

気にするな

〇〇

文次郎…、ありがとう笑

文次郎

…、あぁ。

〇〇

……あの、

〇〇

文次郎…今まで避けてて、ごめんなさい。

文次郎

！

〇〇

私…その、あの件で、みんなと会うのが恥ずかしくて

文次郎

謝るな〇〇…、俺も悪かった。〇〇の体を見てしまった…俺も少し…謝りたくてな…はは

〇〇

文次郎…、なんだか凄く窶れてるわよ、大丈夫？((ｽｯ

文次郎

……あぁ、〇〇（ｽｯ）

文次郎

そのさっき、歌を邪魔してすまなかった

〇〇

い、いいのよ…まさか聞かれてたなんて笑

文次郎

もし嫌じゃなかったらもう一度、歌ってくれないか…？

〇〇

え？

文次郎

ダメか…？

〇〇

…、い、いいわよ笑

〇〇

わ、笑わないでよ…//？((ﾎﾟｿ

文次郎

あ、あぁ…笑わん…///

〇〇

ｺﾎﾝ…//

文次郎

ｺﾞｸﾘ))

〇〇

あなたって時々そういう風に笑うのね…///

〇〇

今日は月が綺麗にうつるものね…//

〇〇

あぁ

〇〇

こんなに素敵な夜は

〇〇

あなたと踊りたいの

〇〇

Maybe…ｱｧﾗ…-~、///

〇〇

え、英語が分からないの…///

〇〇

だからちゃんと歌え…((ﾁﾗ

文次郎

……//

〇〇

…文次郎…、？

文次郎

！

文次郎

あ、あぁ…すまん…見惚れていた…((ﾎﾞｿ

〇〇

え？なんて？

文次郎

あっいや…上手いなって

〇〇

嘘！…ほ、本当は英語が言えないことバカに思ってるでしょ…///

文次郎

思ってなどいない！…ほんとに上手かった俺はそう思う…（ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ）

文次郎

ほんとに声が綺麗だった。

〇〇

……///

〇〇

ありがとう…///笑

文次郎

あぁ、また歌ってくれないか？

〇〇

えっ……、恥ずかしい、私ちゃんと歌ええないから…///

文次郎

あ。いいやその、疲れが吹っ飛ぶ気がするんだ

文次郎

だが今歌ってくれたじゃないか

〇〇

だって文次郎が頼んできたから、

〇〇

、。それで文次郎の疲れが本当に取れるの？、

文次郎

あぁ

〇〇

……そっか、

〇〇

((本当に文次郎疲れてそうだしなぁ…

〇〇

じゃ、じゃあこの歌は文次郎の前だけで歌う！

文次郎

い、良いのか？

〇〇

…うん。、//でもずっとでは無いからね？

〇〇

文次郎の疲れを定期的に取るために…だよ？

文次郎

わかった

文次郎

助かるぜ〇〇

〇〇

それなら良かった笑

〇〇

それじゃあ文次郎、私もう寝るわね

〇〇

文次郎に謝りたくて、会うためにここにいたの

文次郎

俺がここに来ることを知っていたのか？

〇〇

ううん、全然笑。分からなかったからここでたまたま休憩してたのよ

文次郎

そうだったのか

〇〇

あ、そうだ、仙蔵から聞いたけど

〇〇

文次郎最近は夜遅くにも鍛錬してるみたいだね

〇〇

やるすぎはダメよ？文次郎、今日はもう寝る！

〇〇

いい？

文次郎

しかし鍛錬が

〇〇

んもう！きちんと休憩して疲れを取るのも忍者のひとつ！

文次郎

……

〇〇

だから、ちゃんと寝るんだよ？おやすみ！

文次郎

…おやすみ

〇〇

またあしたね！（ﾋﾗﾋﾗ）

文次郎

…あぁ

文次郎

…〇〇、会えて良かった…、綺麗な歌声も聞けた…))

文次郎

……ん？

文次郎

俺が夜遅くにも鍛錬しているということ〇〇仙蔵に聞いたと言っていたな

文次郎

仙蔵、あいつ！俺よりも先に〇〇にあっていたというのかぁ！！

文次郎

ﾊｯ!まさか、とめのとこにも〇〇…もう行ったんじゃ…くそぉ！！！

文次郎

明日あいつに決闘を申し込んでやる！！

文次郎

あいつを倒すために鍛錬だぁっ！！ギン！ギン！

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