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悠希
悠希
悠希
夢小説! 地雷さん、苦手な人は見ない方がいいです! ほかの作者さんと似ているところがあるかもしれませんが 真似をしているわけではありません それを理解した上でどうぞ〜!
瑠奈
私はただの平凡な女子高生
友達も少なく、口数も少ない、
成績もいい方じゃないし、どちらかといえば
不登校、嫌われるタイプの人間だった
そんな私の楽しみは音楽を聴くこと
元々楽器をやっていた影響もあり、
色んなジャンルを聴くことが多くなった
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
瑠奈
私は最近屋上でお弁当を食べている、
誰もいない時は歌も歌う
将来の夢は歌い手だ、
まぁ、程遠いと思うけど……
夢見る分にはいいだろ、
瑠奈
瑠奈
1人で黙々と食べ進めていく、
この時のご飯はすごくカチカチだった笑
瑠奈
今のところ誰もいない、
私はそう思いながら
どんな曲がいいかを考える
瑠奈
私が選んだのはウミウリ海底譚、
なにか、自分にあっていると感じた
瑠奈
瑠奈
瑠奈
瑠奈
瑠奈
グスッ
瑠奈
私が自由気ままに歌っていると、
後ろの方から涙をすする音が聞こえた
振り返ると、そこには
瑠奈
りうら
初兎
hotoke
この、今超絶お腹がすいている3人は
この学校の歌い手部アイドルの
りうら、初兎、hotokeだ
歌い手部というのは推薦で選ばれ、
そこでグループができる
俺らはそのチームの中の3人
俺らのグループ名は"いれいす"
6人組だ
残りの3人は高校三年生!((瑠奈含め4人は2年
リーダーないこ、悠佑、ifとなっている
初兎
hotoke
りうら
りうら
初兎
hotoke
りうら
初兎
hotoke
ほとけっちに言われ、耳を済ませてみると
凄く綺麗な歌声が聞こえてくる
りうら
初兎
hotoke
りうら
初兎
hotoke
そこには1人の少女がいた
普通の少女……だけど俺らには
透けて見えた、
なにか、少女の歌を聴いてると
歌の世界に吸い込まれる気がした
グスッ
俺らは気づいたら泣いていた、
その瞬間
瑠奈
少女が振り返った
俺らは言葉を出そうとした、
だけど余りにも泣きすぎて
言葉が出なくなっていたのだ
瑠奈
少女が言った
瑠奈
そう、今前にいるのは
歌い手部の年下組と言われている3人だ
歌い手部には
ファンクラブもあるし、
グッズもある、
2ヶ月に1回
放課後にLINEがある
瑠奈
りうら
hotoke
瑠奈
初兎
瑠奈
そう、私は演劇部に入っている
演劇部の中でも私は
裏方係だった
先月のLIVEはライトを使いたいということで
私が裏方に入った
瑠奈
瑠奈
hotoke
りうら
初兎
瑠奈
りうら
hotoke
初兎
hotoke
瑠奈
初兎
りうら
瑠奈
hotoke
瑠奈
初兎
授業中
瑠奈
瑠奈
なんだか嬉しくなった、
本当の歌い手の人に夢を褒められたよう、
でも、……こんな地味なのの歌……
聞いてたら呆れるよね、
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
悠希
りうら
hotoke
悠希
初兎
悠希
悠希
悠希
りうら
hotoke
悠希
悠希
初兎
hotoke
りうら
初兎
hotoke
りうら