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⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.· fwlr ⚠ ご本人様とは一切関係御座いません 個人の範囲でお楽しみください ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ クリスマス ⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
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ローレンは閉まりかけた電車に駆け足で乗り込む
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ローレンはドアのサイドに立つと、ぼーっと外を眺めた
時刻は夜の8時を過ぎ、電車の窓の外からは真っ白な雪がキラキラと緩やかに降っている
見渡すと電車の中は人でいっぱいで、お洒落をしてきている人を多く見かけた
そう、今日はクリスマス
東京の夜はいつも以上に輝き、活気がある
電車に揺られながらローレンは駅の表示盤を見る。目的の駅があと何駅後かを一々確かめ、今か今かと待っている
今日は恋人である不破と仕事終わりに待ち合わせてクリスマスデートをする予定なのだ
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ローレンはそわそわしながら不破のことを想う
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このごろお互いに仕事が忙しく、なかなか会う時間を作れなかったため、ローレンはこれから不破に会えることがニヤけるほどに嬉しかった
トンネルに入ると、黒のコートに紺色のマフラーを巻き付けた自身の姿が反射でドアのガラスに映し出される
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ローレンは髪を弄り、少し乱れた前髪を整える
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反射する自分の顔は鼻先や、頬が赤く染まっている
寒さのせいなのか、嬉しさで興奮しているせいなのかはわからなかった
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プシューー
数分後、目的地に着いたローレンはドアが開くとすぐに電車から降り、改札口へ向かう
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改札を抜けて階段を駆け上がる
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今日会う彼はどんな姿をしているんだろう、コート?それとも、カーディガン? 何でもいい、きっと何でも似合うだろう
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ただそれだけを思って息を上げながら地上に出た
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夜の冬は寒い 冷たい風が吹き付け、頬を、体温を更に熱くする
駅は人で混み合い、熱気すらも感じる
ローレンは人混みを掻き分け、駅から出るといつもの集合場所に向かった
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時刻は20:20 集合時間は20:40頃
ローレンは冷たい風が吹いているのにも関わらず、夢中で走った
愛しい恋人に会うために
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着いたのは人気のない小さな公園
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ローレンは公園の入口で呼吸を整える為に1度立ち止まる
そして顔を上げた
数十メートル先に赤紫のメッシュの入った彼が、こちらに向かって笑いかけ、立っている
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不破は愛おしそうに名前を呼びながら大きく手を広げる
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ローレンは、ぱぁっと顔が輝き、不破に向かって走り出す
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ぎゅっ
ローレンは勢いよく不破に飛びかかる
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そんなローレンを強く抱き締めて受け止める
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ローレンは顔を埋めて、不破を幸せそうに堪能する
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不破はそんなローレンを愛しく見つめながら頭を撫でる
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ローレンは今まで抑えていた気持ちを興奮混じりに吐露する
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久しぶりの不破の声、匂い、体温、 全てが心地いい
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不破はローレンの頬を優しく両手で覆う
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ローレンはにへらと不破に笑いかける
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不破は可愛さのあまり、両手でローレンの顔を近づけ軽いキスを落とした
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ローレンは不破のキスを受け入れ、離れた後は嬉しそうに唇に触れた
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しばらく2人はお互いを堪能すると、すぐそばのベンチに座った
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不破は顔が輝き子供のように喜ぶ
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不破はにこにこしながら目を閉じる
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目を閉じたことを確認したローレンはポケットからプレゼントを取り出す
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チャリ…っと音をたてて袋からネックレスを取り出すと、不破はぴくりと反応する
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ローレンの声は近付き少し緊張の声が混じっている
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ローレンは不破に腕を回してネックレスを繋ぎ合わせる
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そして不破は目を開けてローレンのプレゼントの正体を確認する
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不破はネックレスに感嘆し、目を輝かせながらローレンに問う
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不破はローレンの可愛さに悶え、ぎゅぅぅっ、っと抱きしめる
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ローレンは安堵の声を漏らし抱きしめ返す
カチャリッ
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突然、また金属が触れ合う音が聞こえた
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すると不破はローレンとのハグを解く
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気付けばローレンの首には高そうなネックレスがかかっている
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ローレンはネックレスに触れて嬉しそうに笑う
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そして再び不破はローレンに甘く優しいキスを落とし、優しく囁いた
ちゅ…♡
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「 メリークリスマス 」
冬の夜は雪が降り、風が冷たいが 今夜はすごく暖かく感じた
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全体❤︎4500↑ 1話❤︎1000↑
こ う
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コメント
6件

lrが可愛すぎるっ!! 最高です✨ありがとうございます!
クリスマスにこんないいものを読めて嬉しい😭fwに早く会いたくて走ってるlr愛おしすぎる 最高のメリークリスマスでした😊