ただ...嫌われたいだけ。
嫌われたくないけど...
好きな人には幸せになって欲しい。
だから...
だからッ!
シャークん
俺は嘘をつく。
きんとき
無言で俺を睨みつけるような視線に
あまりにも怖くて。
シャークん
彼では無い...ような気がした。
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
今にでも...涙が溢れ出そう...
全部、嘘だ...って伝えたい。
でも...今伝えた所で何も...
何も変わらない...
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんときの泣いてる顔。
俺の頭の中で整理したい。
そんな余裕は俺にはなかった...
きんとき
シャークん
キスをされても...
きんとき
( 体に手を入れる )
身体を触られても.....
何も...感じられなかった...
シャークん
きんとき
シャークん
きんときなら...認めてくれる
きんとき
シャークん
俺は.....信じたい、から。
きんとき
シャークん
シャークん
やっぱ...気持ち悪いな...
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
やばいッこれ...やばいッ...ッ
シャークん
俺の中から出てくる物。
胃の中には何も入ってないから。
液体が出てくる...
きんとき
きんときは驚いて当然だろうな...
これが...俺なんだよ...
汚いだろ...
醜い...だろ、?
だから...
だからッ!
シャークん
シャークん
きんとき
きんときは、無言のまま。
再び激しく腰を動かす。
シャークん
イきたくない...
もう、吐きたくない。
もう、消えてしまいたい...
シャークん
シャークん
何度も...
何度も...何度も何度も...ッ
吐いて...気持ちよくなって...吐いて
それの繰り返し...
気絶しようにも...出来なくて。
気絶...したくなくて...
シャークん
声が出なくなっても...
俺の頭が動いてなくても...
きんときは優しかったよ...
もう...さ.....いっその事...
シャークん
...こんな日々に耐えれないや。
もっと...きんときのそばに居たい。
甘えたい...愛されるって言うのを...
感じてみたい...