この作品はいかがでしたか?
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こたの様子がおかしいのは、薄々気づいてた
息切れが治るのが遅かったり
ちょっと、ふらついてたり
聞いてみるとやっぱり、貧血だった
俺だけじゃ、看病できないから
メンバーを呼ぶことにした
メッセージアプリの1番上にいた、れるちに電話をかける
事情を伝えると、すぐに来てくれることになった
くにおから電話が、かかってきた
こったんが、貧血らしい
れるもちょっと、体調悪いけど
呼ばれたら行くしかないもんな
さっきよりは、ましになったし大丈夫やろ
れる
呼びかけるけど返事は無い
とりあえず、リビングのドアを開けた
リビングで、2人は眠っていた
棚の周りが、少しちらかってる
くにおも結構焦ってたんだろうな
そう思いながら、そこら辺にあった毛布を2人にかける
2人が起きるまで待っとこうと思って
ソファに腰掛けた
痛みが増したお腹をさする
一応薬は、飲んできたけど
もう、切れてしまったらしい
まだ、2人とも起きてない
…メンバー呼ぶか…?
今日は、誰も用事があるとかは言ってなかった気がする
そう思ってスマホを開く
なんとなくで、こえくんに電話をかける
ワンコールで電話に出た
事情を話して来てもらうことにした
れるちから電話が、かかってきた
くにおとこったんとれるちが、体調崩したらしい
僕も熱上がった気がするけど
くにおの家までは、そんなに遠くないし
急いで準備をして、くにおの家に向かった
りずむ
りずむ
りずむ
りずむ
りずむ
コメント
2件
大丈夫ですか?
描いてくれてありがとうございます!続き待ってます!