国王陛下誕生日三日前 七つの大罪は誕生祭で振舞う食材探しをしていた。 各々食材を集めた。しかしメリオダスを除いて、だ。 メリオダスは天空魚という幻の魚を探していたのだが幻とついているだけあって見つかるはずもない。 メリオダスはバンに料理の師匠になってくださいと頼んだので今はメリオダスはアップルパイの作り方を習っている。

りんごは細かく刻まれたものの・・・ 地面に落ちる

生地を円形のピザ生地になってしまっている 生地に切っていないりんごを詰めだす。 バンはもう呆れていた。 だがいつものことだが見た目は最高に美味そうだ。 ここにいる皆、メリオダスの料理がまずいことは知っているため誰一人として食べたがらない。だが押し付けあいをしているうちに結局エスカノールが食べることになった。

パク

食べて吐いてしまった

二人は光る泉の中を覗いて、 天空魚がいたのを見て泉に飛び込んでしまった

？？目線

ー俺はずっと追いかけられている。まだ追いかけくる。なぜここが分かったのだろう。 赤い服を着た長身の男、筋肉質の男、紫の服を着た女性、体の大きな女の子、ピンク髪の男性、そして空を飛ぶ男の子とが追いかけてくる。 団長、団長と言ってくるけど何のことだろう そんなことを考える暇もない。 とにかく逃げろ！

？？目線

目を覚ますとベッドの上だった。 どうやら気絶させられたらしい。

ソラーダたちはソラーダが現れた泉で黒の六騎士のガラの分身と戦い、七つの大罪メンバーと共に天空宮へ向かった。