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ライ
ライ
あのお話を覚えているだろうか。
「もう耐えられません」という小説。 ロムと縁を切るって書いたお話。
あの時、私は何かがすっきりした。
でも、違う何かを失った気がした。
その日、本当に変な夢を見た。
全体が燃えてる中で、 私は燃えてない。
目の前には、 私にそっくりな人がいた。
ライ?
ライ
ライ?
ライ?
ライ
ライ?
ライ
ライ?
ライ?
ライ
確かに...。 そうかもしれない...。
今まで得をしたことなんてあったっけ?
違う...。
ロムを失って、 得したことはあった?
一回も...得したことなんてなかった...。
次の日の夢は...。 本当にぐちゃっとした空間だった。
居るだけで気持ち悪くなるほどの空間だった。
謎の少年
ライ
謎の少年
ライ
謎の少年
謎の少年
ライ
謎の少年
ライ
謎の少年
ライ
ライ
謎の少年
謎の少年
ライ
謎の少年
ライ
謎の少年
謎の少年
謎の少年
謎の少年
謎の少年
ライ
正直、怖かった。
確かに、私が生きてる理由なんてないと。
でも、フォロワー様は言う。
「死ぬことは許さない」
って。
それが嬉しかった。 その言葉だけでよかった。
でも、ロムを失った私は...。
イッタイナニモノナノ?
私の夢の中にいた二人は、
ワタシノナンナノ?
そして、その日の帰りのことだった。
ロムはすべてを話してくれた。
ロム
ロム
ライ
その一言で、私は確信した。
私が生きてるのは...
我々だ様やフォロワー様、そして...
ロムのおかげなんだって。
ロムは私にとって、 神様みたいな存在だったんだ。