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私
優〜！！そこで何してるの?また迷子になるよ？行こ！
優
はーい
優はちょっと子供っぽくておっちょこちょいで可愛らしい
いつまでもこうやって幸せな暮らしだったはずだった
私
ゆう？優！ねぇってば！！
優
あ、ごめんね！ちょっとボーとしてた
私
もうフラフラしないでよー！！
優
ごめんってばー
この頃から何か優の異変を感じた
ゆう？と呼んでもボーとしてたりいつもしていた電話などこの頃突然なくなってしまった
私は気づいてしまった、
もしかしたら…あの事が…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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