○○
あれ、どこだろうここ...
○○
が、っこう...?
クラスメイト
ねえ
○○
、!?
クラスメイト
○○さんさ、
クラスメイト
ずっと行方不明でいいからもう戻ってこないでよ
○○
え、それ、どういう...
クラスメイト
あんたなんかいらないってことよ!!
ドン!!!
そして私は屋上の上から突き落とされた
夢を見た。
○○
はあ...!!
○○
あ、まだ3時...夢……
○○
ぅ、……
涙が溢れてくる。
私って、
いらない子なのかなあ
それなりに優しく
真面目に
友達思いで
接してきたつもりだったのに、
どうしてそんなこと言うの……?
○○
もういやだ……っ、どうして、……?
kn
○○...?
隣で寝ていたコネシマを起こしてしまった
○○
あ、コネシマさんごめんなさい...
kn
どうしたん、?
○○
な、なんでもない...大丈夫、
kn
○○
kn
こっちおいで
そう言って彼は寝転がりながら大きく手を広げてくれた。
○○
...っ
悲しさと安心が混ざったような気分になって、彼の腕の中でうずくまった。
そして沢山泣いた。
kn
何があったか話してみ?
○○
……
kn
そうか...辛いな
○○
、
kn
でもな、○○
kn
これだけは言える
kn
○○はいらない子ちゃうで
○○
...え、?
kn
少なくとも俺らが必要としてる。
kn
○○と初めて出会った思い出、○○と初めてカップ麺食った思い出。
そう、彼は私との思い出を1つ1つ語った
kn
今日、水族館に行って楽しんだ思い出。
kn
そして
kn
今○○とおれる幸せの思い出やな!
彼は不器用ながらもとっても幸せそうな笑顔で私を見つめた
○○
ふふ、……
○○
私も、幸せ……(にこ
彼の胸の中にもう一度うずくまってみる
暖かくて安心する
kn
今、3時半か……
○○
ね、眠いよね...ごめんね起こしちゃって、
kn
いやいやどうってことない
kn
○○が済むまで話付き添うで笑
○○
ありがとう...!
そして私たちは朝まで色んな話をした
わたし
ありがとうございました!
わたし
どうして○○ちゃんとコネシマさんが一緒に寝てるかって!?
わたし
これが、別にいかがわしいことではなくてですね、
わたし
wrwrdのみんなはマンションに住んでるんですよね!だからただでさえ男9人で狭かった寝室が○○も来たことからぎゅーぎゅーになっちゃって、
わたし
寝る時は、
・寝室で5人
・個室で3人
・リビングのソファで○○と1人
・寝室で5人
・個室で3人
・リビングのソファで○○と1人
わたし
みたいな感じでローテーションしながら寝てるんですよね!(今更)
わたし
それが今回たまたまコネシマさんだったかんじですー!いいですね彼、優しくて
わたし
この小説クラスメイトと母以外ほぼみんな優しいから心がなごみますね
わたし
それでは忙しいのでこのへんで!
わたし
次の話は【♡500↑】でー!!それでは!