魔法使いのある3人には秘密がありそうです！

笑顔設定〜 ﾆｺ→作り笑顔 ﾆｺｯ→心の底からの笑顔

須知の過去

俺の家庭は幸せだったのかも知れない

いや、幸せより期待をされていた

それを幸せと勘違いしていたのかも知れない

母は、愛情を沢山くれて豊かな生活をくれた。

父は、仕事が上手く尊敬されるような人だった。

でも俺は、そんな両親と逆だったのかも知れない

俺は、魔力が沢山あったから入学出来た。

ランクはB

上の奴らよりも、下に見られる存在だ

だから毎日、虐められていた

毎日、身体の傷が増えるだけ

うんざりだった…

ここで初めて、会ったんだ、俺と似たような似てないような子

笑顔何て、自分が我慢して出しているただの、面白くない物

初めて、しっかりと心の底から出したような君の笑顔に見惚れたんだ

友達という言葉が嬉しかった

でも…＿＿

数日経ったある日、親からこう言われた

そんな事を言った。両親に怒りが湧いてきてしまい、

俺は…

両親を殺した＿＿。

その出来事のせいで、生活は変わってしまった…

居場所もない

苦しい

俺は、夏目に何があったか、起きた出来事を嘘偽り無く話した

自分の作り笑顔は好きじゃない…

大ｯ嫌いだった、昔の自分…＿＿。