名前は...リヴァイね...
クシェル
もう少しだから...お願い、生きて出てきて...
オギャーオギャー
クシェル
ハァ...ハァ...
クシェル
良かったね...リヴァイ...
30年後...
クシェル
リヴァイ!ちょっと!
リヴァイ
なんだ...うるせぇな
クシェル
うるさいじゃないわよ...
リヴァイ
悪かった。で、何の用だ?
クシェル
私たちのため...人類を守るために...調査兵団に入団してちょうだい
リヴァイ
ふざけるな。俺は、絶対に調査兵団とやらには入らない
クシェル
そう…(無関心)
クシェル
なら...地下に放り込むしかないわね...
リヴァイ
何を言っている?
クシェル
こっちへ来て
リヴァイ
あぁ
リヴァイ
テコテコ
クシェル
テコテコ
クシェル
ここ、地下街で1人で暮らしてね
リヴァイ
え...
クシェル
じゃあ...さようなら
リヴァイ
は!?おい!待てよ!
クシェル
リヴァイは強くなってくれると思ったのに...
クシェル
もう育ててられないわ...
リヴァイ
どうしてなんだ...俺があんなこと言ったから?
?
どうしたんだ?こんな所で。
リヴァイ
あ?誰だ?てめぇ。
?
俺?俺は、イザベル・マグノリア!お前は?
リヴァイ
リヴァイだ
イザベル
リヴァイ、こんな所で何してるんだ?
リヴァイ
調査兵団に入らないって言っただけで地下街に放り込まれちまった
イザベル
俺はただ親に捨てられた
リヴァイ
それ、普通に言えるのか?
イザベル
あぁ
リヴァイ
そうか...
イザベル
俺、もう1人仲間がいる
リヴァイ
こんなこと聞いても無駄だが...誰だ?
イザベル
ファーラン
リヴァイ
ファーラン...か...
イザベル
あぁ
リヴァイ
お前たちは何をやってる?
イザベル
2人で憲兵団をやってる
リヴァイ
俺も入れてくれねぇか?
イザベル
いいぜ!じゃあ、リヴァイがリーダーな!
リヴァイ
あぁ