ミナ
今は車の中だ。ハオオッパとユンギオッパに無理矢理連れて行こうとする病院だから私は我慢した。
ユンギ
ミナは車の中でもぐったりしてた。それほどしんどいだろうな。
ミンハオ
ヒョンミナしんどそうだね。
ユンギ
うん。そうだな。
熱あんまり出さないからようけでしょ。
熱あんまり出さないからようけでしょ。
ミンハオ
そうだよね。
ミナ大丈夫。
ミナ大丈夫。
ミナ
…う…ん
ミンハオ
あんまり喋れないか。
ミナ
ゴ…メ…ン…ネ。
ユンギ
何でお前が謝るんだよ。
謝らなくていいんだよ。
謝らなくていいんだよ。
ミナ
あ…り…が…と…う
ミンハオ
ごめんね。僕が聞いたから一生懸命喋ろうとしてくれたんだよね。ありがとう。
ミナ
ハ…オ…オ…ッ…パ…は…わ…る…く…な…い…よ…。
ユンギ
お前もう喋るな。
ミナ
わ…かっ…た。
ユンギ
ハオごめん後ろ行ってくれやんか?
ミンハオ
いいよ。
どうして。
どうして。
ユンギ
そろそろミナ意識なくなるような気がする。だから病院行くまで声かけといてくれやんか。
ミンハオ
分かった。
かけとくね。
かけとくね。
主
今日は、ここまで。
明日はミンハオがミナちゃんに声をかけているシーンを書こうと思います。明日出せるだけ出そうと思っているので、よかったら見てください。
明日はミンハオがミナちゃんに声をかけているシーンを書こうと思います。明日出せるだけ出そうと思っているので、よかったら見てください。