TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

助けて

一覧ページ

「助けて」のメインビジュアル

助けて

16 - 助けて

♥

37

2022年05月27日

シェアするシェアする
報告する

ミナ

今は車の中だ。ハオオッパとユンギオッパに無理矢理連れて行こうとする病院だから私は我慢した。

ユンギ

ミナは車の中でもぐったりしてた。それほどしんどいだろうな。

ミンハオ

ヒョンミナしんどそうだね。

ユンギ

うん。そうだな。
熱あんまり出さないからようけでしょ。

ミンハオ

そうだよね。
ミナ大丈夫。

ミナ

…う…ん

ミンハオ

あんまり喋れないか。

ミナ

ゴ…メ…ン…ネ。

ユンギ

何でお前が謝るんだよ。
謝らなくていいんだよ。

ミナ

あ…り…が…と…う

ミンハオ

ごめんね。僕が聞いたから一生懸命喋ろうとしてくれたんだよね。ありがとう。

ミナ

ハ…オ…オ…ッ…パ…は…わ…る…く…な…い…よ…。

ユンギ

お前もう喋るな。

ミナ

わ…かっ…た。

ユンギ

ハオごめん後ろ行ってくれやんか?

ミンハオ

いいよ。
どうして。

ユンギ

そろそろミナ意識なくなるような気がする。だから病院行くまで声かけといてくれやんか。

ミンハオ

分かった。
かけとくね。

今日は、ここまで。
明日はミンハオがミナちゃんに声をかけているシーンを書こうと思います。明日出せるだけ出そうと思っているので、よかったら見てください。

この作品はいかがでしたか?

37

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚