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数年後 俺は、10歳になった 三途は、15歳
俺は、ある計画をずっと練ってた
九井
それは、 親を殺す計画だ
殺るのは、簡単だった 後始末も、血の匂いも平気だった
九井
ガチャリ
春千夜
春千夜
九井
春千夜
兄は少し戸惑っていた その姿が可愛かった
九井
春千夜
兄は、それ以上何も聞かなかった いや、聞けなかったのかも
春千夜
九井
本当は、梵天の頃、三途の後始末をずっと見てたから、大体分かる
春千夜
九井
春千夜
兄は、何かを言いたげそうにして 部屋に戻った
九井
春千夜
九井
春千夜
九井
春千夜
九井
春千夜
九井
今度こそ、三途を幸せにするんだ! 三途の手を汚しては、いけない
春千夜
九井
兄は、押しに弱いから何度も言うと OKしてくれる そこも、可愛い