ツイステ《短編物語》

※あまなつちゃんの所のラギシャロです※

※ラギーの片思い設定※ ※もしかしたらラギシャロ未満※

※小説風にしてみました※

※地雷の方は回れ右※

それでもいい方は→→→

俺には大切な人がいる

驚かす度にいい反応してくれるし

俺の事を一番と言っていいほど分かってくれている

なにより可愛いんスよ

こんなこと考えてる内にあの子がすぐそこに

俺には気付いてなさそうっスね

いいこと思いついた

ほんとにそう

何回いや何十回同じような事をしてもいい反応をしてくれる

大正解

辞める気になるわけないじゃないっスか

だって俺はシャーロットと話したいからこうしてる訳だし

なにより驚かした時は俺と二人きりの特別な時間なんスよ

まぁそんなこと意識してるのは俺だけなんだけど

ほらこういうところ

俺の得意科目まで覚えてくれてるんスよ

しかも何百人といる中の俺を頼ってくれた

俺やアズールくんみたいに"対価"を求めない

シャーロットは周りに比べて自由で掴みどころがないけど

そんな所が憧れるというか

そういう所に惹かれたのも一理あるっスね

風がさぁっと流れるよう簡単に過ぎていく時間

俺にとっては大切な時間なのに

あーあ、過ぎて欲しくないっスね、

そして最後の一問

俺は"いい事"を思い付いてしまった

" ЁЙЖЮЩЛБ '' "君と過ごす時間は何よりも大切"