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どもしょか。です

今更な事、この連載見てくれてたらわかると思うんだけど、小説の書き方変えたお

詳しくは雑談部屋の「世間から見た夢小説」をみてねん

注意書きは1番参照

それではgood luck

家綺麗ですね~...!

水くんが瞳を輝かせながらリビングを見渡す

そ、そかな?

     物が少ないだけな気もするけど...

...今日はほんとにきて良かったんですよね、?

少し心配そうに聞く水くんを安心させようと

全然大丈夫よ笑

と答えた

 

何故こうなったのかと言うと...

 

さて、僕は今日は帰ろーかな

よいしょ、と腰をあげて帰る用意をする

僕もそろそろ帰ります

あ、なら一緒に帰ろーや

え、いいんですか?

驚いた様に僕を見つめる水くん

            そんな驚く?

水くんと話したいなーって思って

...! ...僕も青さんとお話してみたいです

水くんも同じことを考えてくれていたらしい

恥ずかしそうにしている様子が何故かとても愛おしい

なら決定だな

そですね

そうして一緒に帰ることになった

気がつけばかなり時間が経っていて、太陽が日に沈みつつあった

水くんの家はどの辺なん?

あ、僕そこのコンビニを曲がったとこすぐにあります

思ったより自分の家と近くて少し驚いた素振りを見せる

え、そうなん?めっちゃ近いやん

え、まじですか

まじまじ笑

   誰かとこういう会話するの久々だなー

     ろくな友達居ないからなぁー笑

あ、話してるうちに

僕あっち側なので...

じゃ、という彼の表情は何処か暗く見えた

...待って!

そんな表情を見て僕は無意識に水くんを引き止めてしまった

はい?

えっ、あー......

        何引き止めてんだ俺...

あ、えーと、...

   もうどうにでもなれーい! (自暴自棄)

...僕んちこーへん!?

へ?

き、急にどうしたんですか?

なんだと言わんばかりの顔をした水くんに見あげられ、僕は必死に頭を動かした

あ、えーと

僕一人暮らしでさ、1人でご飯食べるのもあれやし良かったらどうかなー...なんて

へへっと笑って見せるもの、内心焦りまくりだった

          何言ってんだ俺...!?

......ですか

俯いている水くんが何かぼそっと呟く

ん?なんて...

もう一度聞き、視線を合わせようとすると

いいんですか...!?

ものすごい勢いで顔を上げ、瞳を輝かせた水くんと目が合った

     なんかすんごい目輝いてるんやけど...

全然ええけど...

なんならそっちが大丈夫なんかなって感じやけ

ぜんっぜん!!大丈夫です!!

ど、と言葉を続けようとしたらすごい勢いで返事が来た

んなら俺ん家いこか~

はいっ

何故かるんるんとしている水くんと共に自宅へ向かった

...て感じで今の状況になっているのだが

水くんゲームうますぎんッ!?

青さんが雑魚なんですよ~

                イラッ

~~~~...

僕ん家について、水くんとゲームをしていた

が、

予想外に水くんがゲーム上手すぎたのだ

もっかいやりますか?笑

フッと鼻で笑う水くん

(あかん完全に舐められとる...

さらにひとつ問題なのが

水くんゲームになったらめっちゃ人格変わるんやけど...??

う~...もう1回や!!

いくらでも来てくださいよ

~1時間後~

なんでや...1回も勝てへんねんけど

まぁ...なんてったって一位ですからね

何が...?なんのぉ...??

はぁ...と溜息をつきながら生返事をすると

僕、スマブラ元日本一位なんですよ

ドヤ!!とでも効果音が聞こえてきそうな程ドヤ顔な水くんを見つめ

...へ??

...ニホンイチイ...?

はい!

凄いでしょ!といわんばかりの表情をした水くんと、ポカーンとしている僕

水くんってゲーム界の凄い人...?

まぁそんな感じですね

...

         どうりで全負けするわ、

大人しそうな男の子の裏側って凄いんだな...と思い知らされた瞬間だった

 

 

 

 

 

おおお...!!

水くんがキラキラと瞳を輝かせて机の上に並んでいる料理を眺める

これほんとに全部青さんが作ったんですか!?

そうやで?

凄ぉ~っ

ドヤ顔をしてみせると、水くんは感嘆の声を漏らした

じゃ食べよか

こんな豪華なの僕ほんとに食べていいんですか...?

      そんな豪華では無いけどなー笑

全然大丈夫やで

 

2人で「頂きます」と声を合わせた

水くんがおかずを口に運ぶ

僕はそわそわしながらそれを見続けた

...美味しいです...!!

良かったああ~笑

   不味かったらどうしようかと思ったわ、

青さんって「意外と」料理出来るんですね!

意外と言う言葉に僕はオーバーリアクションにムッとする

なんや「意外」ってぇ??

意外です!!

水くんがけらけらと笑う

その笑顔がとても可愛かった

...水くんてさ

ふぁい?

もぐもぐと一生懸命口に食べ物を運ぶ水くんに話しかける

なんか、

上手く言葉にできなくて詰まる僕を水くんはキョトンと見つめる

何ですか?

...やっぱなんもなーい!

えええ!?

急に知らけ出す僕に水くんはくらいかかる

何ですか!?

内緒~

気になるじゃないですかぁ~!

ふはっ、と笑いがこぼれる

もぅ...

ぷくっと頬を膨らます水くんに安心させるように声をかける

美味しそうにしてるなーって思っただーけ笑

そりゃあ美味しいですもん!!

よかったよかった笑

そうして僕は水くんと楽しい夕飯の時間を過ごした

『水くんってさ、昔___』

おわり!

ガチ眠ううう

なので続きは1000♡で(どゆこと

コメント&ふぉろ~も宜しく!

ばいちゃー

僕は君に惑溺している。

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コメント

3

ユーザー

センシティブ要素どこにもないと思うよ俺は

ユーザー

なんでセンシティブなってるん???

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