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第二章 ,お願い
莉犬side
ドキドキ......ドキドキドキドキ......
~1分経過~
ザァァァアアァァァァァァァァアアアア
やまない.......
ていうか、
さっきよりも酷くなってる気がする.....
~2分経過~
さぁああああー........
あ、ちょっと弱くなってきた
でもあと1分.........
これじゃ間に合わないかな.......
あー....
賭けしようなんて言うんじゃなかった......
もし、雨がやまなくて
相合い傘することになったらどうしよう........
うん........
逃げよう......!
黙って逃げよう....!
って、
あれ?
サァァアアアァァァア...........ピカピカ✨
な、なんか
晴れたんだけど........
これは夢か........
き、奇跡だーーーーーっ!
R💞
S💗
R💞
S💗
さとみ先輩は黙りこくっている
ははーん
悔しいんだな、きっと(^ー^)
それにしても
勝ったからお願い事何にしよ(^ー^)
そうだっ
どうせなら
いろいろ我儘聞いてもらってから
もう近づかないでっていうお願いを出そう
うんうん(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
いい案だね(о^∇^о)
俺天才!!!
R💞
S💗
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R💞
S💗
一つ目のお願い
クレープを奢る
え?
くだらないお願いだと?
うるせぇよ
俺がクレープ大大大大大好きなの知らないでしょ!?
絶対にこれは譲れない!
あと、たまたま学校近くの公園に
移動式のクレープ屋があったから!
S💗
R💞
R💞
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S💗
R💞
店員
ふ、ふ、ふ
わざと2つ頼んでやったぞ✨✨✨✨
んまでも、少しはさとみ先輩にあげるからね?
ね?(((((圧
S💗
R💞
S💗
分かってるって!
俺そんなにケチじゃないって!
店員
S💗
R💞
え、めっちゃ具多くない?
美味しそうだけど.........
前はどこの店も少なかったような.......
食べきれるかな........
R💞
S💗
俺たちはクレープ屋のとなりにあるベンチに座った
一口食べ終わって
R💞
一つ食べきって
R💞
S💗
R💞
3分の1食べ終わって
うぅ~~ぐるじ~~ (声には出したくない)
S💗
そうだ、今はさとみ先輩がいる!
食べてもらおう!
R💞
R💞
あ、ヤバい
俺のプライドが.......
S💗
今のぜっっっっっっったいに聞かれてた.......
もうホンットムカつく!
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S💗
R💞
S💗
S💗
S💗
あ~~~~
これ絶対に分かってるって~~~~!
正直に言わなくちゃダメなの~~~~?
R💞
R💞
R💞
S💗
ふぅ.......分かってくれたか.......
パクっ
S💗
この調子だと全部食べれるかな.......
あ
さとみ先輩
口元にクリームついてる......
R💞
S💗
俺はクリームを指でとり
もったいないし、
やっぱりクリームは美味しいから
それを食べた(ド天然)
S💗
R💞
さとみ先輩の顔を見ると
真っ赤だった。
R💞
え、俺何かした?
もしかして熱でもあるの!?
R💞
S💗
S💗
S💗
R💞
S💗
S💗
さとみ先輩怒ってる?
いや、
照れてるのか........?
耳まで真っ赤だよ先輩?
一体どうしちゃったんですか?
コメント
7件
ニヤニヤが止まらない
続きこないと死にます。
続きは.........午後で♥