私が
アイドルになりたいと
思ったのは
いつからだっけ
…………
あの日だ
あの日から
私の世界は色付いた
黒白だった世界が
キラキラとして
色がついて
その衝撃は今でも忘れない
いや忘れられない
あの空間(ステージ)に立ってみたい
それが
私が初めて思った
夢だ
いつからだっけ
私と貴方の距離が
できてしまったのは
貴方は夢に向かって行くのに
私は劣等生のまま
ずーと変われない
私に出来る事ってなんなのかわからない
でも
もう一回
貴方とまた仲良くしたい
それが今の私の夢
愛
そんなのは期待させるだけのもの
期待なんかさせて絶望させるなら
期待させないで
それでも貴方に期待してしまう
愛を知らない私
反対に貴方は
笑顔が眩しくて明るい…
私を陰とするのならば
貴方は陽だ
私も貴方みたいに
素直になりたい
それに
愛を知りたい
映画に演劇
それは僕を楽しませてくれた
悩んでいたとしても
僕の悩みすべてを消してくれた気がする
初めてその楽しさに気づいたのは
中学3年生の頃
僕より年下の子の自作映画だ
その映画は初めてとは思えないものだった
そのことから演劇にハマった
周りを笑顔にすること
役を演じきったときの達成感
それが楽しい
僕の劇で誰かが楽しんでくれると嬉しい
ノリのいい音楽
歌はそんなに得意ではない
でも先輩の歌を聞いて
超えたくなった
伝説と言っても過言ではないと思う
ラップバトルにポップな音楽
この世にある音楽…
全部聞いて歌って挑戦
それでも先輩を超えられない
もっと前を見て
歌って
挑戦
先輩を超える
それが俺の夢
アニメ・小説
それは自分が憧れた世界
歌うことより創るほうが好き
ただの趣味は
いつしかロ兄いに変わる
縛られ逃れぬ
引きこもり闇の中
繰り返す作業
世界はうるさく狭い
光などない
人は全員
作られた人形だ
自分にとってロ兄いと思うものから
解かれること
それが僕の夢だ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!