コメント
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なんでこんなにも神作品が出来上がるんだ。心が持たない
あぁ最高、、、 もう最高だ、、、、 天才、、、、、
いいねぇ……うん……いいよ!!()良すぎて言葉が出ねぇ……
優羽
扉が開くと ,
灰君が出てきた .
ご飯の乗ったお盆を
持って
私のベッドの側の
机に
コトンと置いた .
黛灰
黛灰
優羽
首を傾けて
問う灰君 .
喉が渇いた .
声が出ない ッ 、
優羽
黛灰
優羽
優羽
黛灰
灰君は私の口に
指を突っ込んだ .
優羽
嗚咽してしまう .
黛灰
黛灰
どんどん喉の奥に
入っていく
灰君の指
優羽
優羽
優羽
涙目になりながら
好きと言うと
灰君は指を抜いてくれた
黛灰
黛灰
頭を撫でて
私の前髪を上げ
おでこにキスをする
黛灰
灰君は
凄く嬉しそうだった .
優羽
黛灰
黛灰
優羽
黛灰
優羽
優羽
黛灰
そう言ったあたりで
視界が揺らいだ .
優羽
黛灰
黛灰
優羽
黛灰
黛灰
そこで意識は飛んだ .