恋の雫を欠片に治して

告白して 断られて 可哀想な女の子の

［物語］を

それじゃあ スタート！

〖注意〗 この小説は一次創作です 実際の人物、団体には関係ありません 参考可能ですがパクリはやめてください

通信エラー 通信エラー…

ええと… お楽しみください！

1話 転校生…¿¿

NOside

窓を開け、空気を入れ替える少女が居た。 その少女は、朝一番に熊のぬいぐるみを抱く。

急ぐ少女、 それに驚く少年がいた。

ｶﾞﾁｬ…

誰だと思った方もいらっしゃると思います。 彼女の兄の碧斗さんです

ﾊﾞﾀﾝ

あいすside

と、期待に胸を膨らませながら私は用意している。 …すると、友人からメッセージがきた。

そのメッセージの内容は 〖5分後にここに来てね〗 という内容であった。 当然、私はまだ用意が終わっていない 軽く10分はかかると思う。

そう決めたら、早く用意をすませた。

と、私の声が響く。 なんせ兄さんは仕事で今居ないから

こちとら体育苦手なんだよ その配慮もしてよ親友よ…。

と呑気なことを言っている。 こちとら走ってきたんだよ？？

初来蘭 (しょこら) 性別 女の子 部活・習い事 バスケ 得意科目 国語 苦手科目 理科(生物以外)

迷子になるぞこんなの…本当に。

嘘です。バリッバリしたい。 なんなら取り合いされたいな〜！ …なんて。 思ったりして

そうです このしょこらちゃん 隣のクラス兼男バスの人に 恋しちゃってるんです！

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

この先生は 〖雪白 実知 先生〗 私達の担任 優しいけど怒ると怖いし 先生が来たら静まり返るんだよな！！

この感情…なんだろ。 多留時くんを見てたら 溢れてしまうこの気持ち… これ…もしかして

え、なになになに… 凄いこっち見てくる… もしかして両思いってやつ…？

ｸﾞｲｯ(顔近づける)

NOside

と、1人の少女が聞く。 聞いた彼からは

と、自信満々に 少女は友達の部活まで言った。

あいすside

だからこの感情なんなの！？

これ本当に忘れてた…。 さっきからドキドキしてるの 私だけ…。 つまり、片想い！！ はい、どんまい私~ お疲れ様~

あれ、もしかして 見たことない感じかな

昼休み

と言って私の頭を撫でてくる。 ほんと、何がしたいんだこの人…

ﾋﾟｶｯ

私、これからどうなっちゃうの!?