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ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
彼の透き通るような白い肌に
一雫の涙が溢れていく
そんな彼の瞳には
''憎しみ''とも
''悲しみ''とも
''ぺいんとのことを思っている''とも
受け取れるような目をしていた
だが泣き崩れているそんな彼の顔も
愛おしく思える
無意識のうちに彼のことを傷つけていたのかもしれない
だけど
なんと言われようが
俺は
彼(しにがみ)のことを
愛している
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
だがひとまずは
彼のことを
忘れよう
あれ以来しにがみは定期的に学校に来なくなった
俺のせいだと日々罪悪感が増していく
彼の美しい顔も
可愛いらしい声も
''もう二度と''聞こえないと思ってしまい
一回◯のうかと考えたがもっと追い詰めてしまうかと思い
今に至る
ぺいんと
トラゾー
クロノア
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
トラゾー
ぺいんと
なんで涙が止まらないんだ
トラゾー
クロノア
ぺいんと
また彼は
あんな思いをするのだろうか
僕のせいで
ごめん、しにがみ
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
トラゾー