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住職
清香
渋々 くじを引く。 そっと紙を開くと…そこには…
清香
イイコト: ゲガをシナイ ヨクナイコト:コワイことがオコル
清香
住職
住職
清香
住職
清香
清香
そう感じながら 神社を後にする。
清香が家路を歩いていると
工事作業員
清香
ドーーン!!
上から建築機材が落ちてきた。
あと、一歩遅かったら、機材の 下敷きになっていた。 そう、思うと…
清香
”ツギはナニがオコルかな。たのしみダネ”
清香
清香
清香は周囲を警戒しながら家へとついた。
翌日
夏帆
夏帆
清香
夏帆
夏帆
清香
おみくじを引いて内容。 帰りの出来事を話した。
夏帆
すると、
清香の上にあった照明が落ちてきた。
清香
夏帆
清香
清香
イイコト:ケガをシナイ。 ヨクナイコト:コワイことがオコル。
清香
夏帆
清香
夏帆
夏帆
清香
でも、清香が感じてる恐怖は 序章に過ぎなかった。
帰りは夏帆が家まで清香を送ることに
清香
夏帆
清香
夏帆
清香
前からトラックが… どんどん車のスピードが上がる。
夏帆
清香
よく見ると 運転手が寝ている…
清香
”さぁ…ドウスル? 死んジャウヨ コワイね…タノシイネ…フフフ”
不気味な声が清香を包む。
夏帆
清香
そして、路地にはいると… 今度は…
照明の家から洗濯物と一緒に 洗濯竿が…
清香
夏帆
2人は怖さからその場でしゃがみ込む。 奇跡的に途中で竿が引っかかり、止まった
清香
夏帆
清香
夏帆
清香
そして、なんとか家までたどり着いた。
清香
清香
その夜のこと…
※夜※
清香
そう感じ…目を開けると…
自分が寝てる真上に目のつり上がった おばあさんが…
目があった瞬間
にたぁっと不気味な笑みを浮かべて 消えていった。
清香
すると、いつもは真横から聞こえる声が 寝室の前の廊下から…
”コワイね。コワイよね。 みえないモノがミエルのは…”
普段は耳もとから聞こえる声がなぜ廊下? 3月は始まったばかり… この月を乗り越えれるのか? そして、4月の”月見くじ”の内容は如何に…
3話はここまで… 次回 お楽しみに! 他にも作品があります。 そちらも是非読んでくれたら嬉しいです。 空穂音 心