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いつもは、顔の横から聞こえてくる声が 寝室の前の廊下から…
“コワイね。コワイよね。 ミエナイモノがミエルのは…“
清香
清香は恐る恐る廊下へと繋がる扉を 開くと…
清香の前を黒い影が スッーと通り、振り向いたその影は…
“アシタはなにがオコルノカナ… タノシモウネ…フフフフ“
そして、それは消えていった。
清香
翌日は、休みだったこともあり 家にいることに…
清香
清香
清香
※晴人とのライン※
晴人
清香
晴人
清香
晴人
清香
晴人
清香
晴人
清香
“カレに会えるよ…会いタガッテルヨ。 きっとタノシクナルカラ…イエからデナヨ“
あの声も私を外へと誘う。 でも、そのおかげで 1ヶ月ぶりの晴人からの誘いに迷って いたが、清香は出ない事に
清香
晴人
清香
晴人
清香
晴人
清香
晴人
うまく晴人と会う事を断り 家に居る間は外のような出来事が 起こる事はなく、久しぶりに ゆっくりした時間を過ごせた。
だが…夜になり
母
清香
母
清香
清香
母
母
清香
母
清香
そして、渋々外に出ることに… でも…行きもご飯を食べてるときも帰りも なにも…起きることはなかった…
清香
清香
清香
清香は不思議に思いながらも布団に入る その時、昨日の恐怖が思い出され… ビクビクしながら眠りについた。
学校にて、
晴人
清香
晴人
そう言ってニコッと微笑むと 自分の席に戻って行った。
夏帆
清香
夏帆
清香
清香
清香
夏帆
清香
夏帆
夏帆
清香
それからも清香には、 色々なコワイことが起きましたが 何とか、月が変わりました。
そして、今日 清香の“月見くじ“を 夏帆がついていくことに
秋
夏帆
秋
夏帆
夏帆
秋
夏帆
秋
夏帆
秋
そう言うと…秋は逃げるように 自室に入った。 ただ、入る直前に一言。
秋
住職
住職
住職
清香
そして、紙に書かれたことを見ると
ヨイコト : 苦シミをキョウユウ人現ワル ヨクナイコト : ユメにウナサレル事アリ
秋が言った “清香もそしてお前も助ける“ この言葉の意味とは… そして、今回の“月見くじ“ “キョウユウ人“とはいったい誰の事? そして、今回はどんな事がおこるのか。 次回 第5話へと続く…