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うちは、ことにちゃんとこともちゃんとよく話してた。"人間の架け橋"だったから。
楽しかったけど、うちってこんな性格だし、悪く言って流行りばっかり気にするから1部の人には言い目で見られなかった。
そうくすくす笑う声が聞こえてくる。
ことは
うちをここから連れ出してくれたのはことにちゃんだった。
冒険の中でいきなり従者見つけてきたって、ことひちゃん連れてきたのは驚いたなぁ
、、、もっと長生きしても良かったかもなぁ
どこかでぶわりと音がした
ことは
ことは
ことは
目の前のベージュに光るケツイの核らしきものを見る。ふわふわ浮いていて触れと言っているよう。
ことは
それを触ると、眩しい光がこちらを襲ってきた。
ことは
ことは
ことひ
ことは
ことへ
ことも
ことは
思わず、痛い体を無視して抱きついた。