ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ある時
ナナミ
ガサッ!
ナナミ
ナナミ
ネコ
ボクは子猫に会いました
ナナミ
ナナミ
ネコ
その子は
とても人懐っこくて
可愛い子だった
ボクはその子に
ナナミ
ナナミ
と
名前をつけました
ナナミ
ネコ
その子が野良猫のことは
会った時からわかっていました
でも
家で飼うことが出来なくて
毎日のように
ライムのところに遊びに行っていました
ナナミ
ネコ
1年がたちました
でもボクは変わらずあの子に会いに行っていました
でも
ある時
ネコ
ナナミ
ナナミ
家の近くに
猫さんが来るようになったんです
ナナミ
ネコ
ナナミ
その子も人懐っこくて
ボクは次第にライムのところに
遊びに行かないようになりました
そんなことが続いて
半年たちました
そしてある日
ナナミ
ナナミ
と、会いに行くことにしたんです
あの子は変わらずボクと遊んでくれる
撫でさせてくれる
なにも
なにも
変わっていないと
思っていました
ナナミ
ナナミ
ナナミ
そう
ボクが呼んでいると
おばさん
おばさん
と
おばさんが声をかけてくれました
このおばさんは
ボクがライムを飼えなくて遊びに来ているのを知っていて
世話をしてくれていたおばさんです
ナナミ
ナナミ
おばさん
ボクは
その話を聞いて
ずっと後悔しています
おばさん
ナナミ
ナナミ
ナナミ
おばさん
ライムに何があったのか
詳しく聞くと
ボクが来なくなって
3ヶ月程後
心無い人達が
ライムに
石を
投げたそうです
おばさんの推測によると
ライムはその人懐っこさから
なんの疑いもなく
人に
近ずいてしまったのでは
との
ことです
朝おばさんが発見した時
ライムはほんとに酷い状態で
目も当てられないほどだったと
話してくれました
その後
おばさんにライムを埋めた場所を聞き
お墓に行きました
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ここからは
誰に話しても信じて貰えないような話をします
でも
ほんとの事なんです
その日の夜のことです
ナナミ
ライム
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ライム
ナナミ
ギュッ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ライム
ライム
ナナミ
ライム
ネコ
ライム
ライム
ライム
ライム
ライム
ライム
ライム
ナナミ
ライム
ライム
ライム
ライム
ナナミ
ライム
ライム
ライム
ライム
ライム
ナナミ
ライム
ライム
ライム
ライム
フワッ
ナナミ
ライム
ライム
ライム
ライム
ライム
ライム
ナナミ
ニコッ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
ナナミ
コメント
4件
きっとライム様はうみねこ様に会えて悔い無く天へ迎えたと思います。だから貴方も悔い無く笑顔でいれると良いですね