テラーノベル
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🐈⬛,(ヒト)
💀,(ヒト)
🍤,(狼)
🐯,(虎)
誤字脱字はお許しください!! 設定等は1話をみてくだされば理解できると思います!! dom sub風味のヒト×ケモノです
🐈⬛ side
🐈⬛,(ヒト)
10分ちょっとで城に着くだろう。 だから、その間に 大体を話しておかないといけない。
🐈⬛,(ヒト)
🐈⬛,(ヒト)
俺より少し低いか高いか… くらいの身長の二人を見つめる すごく心配そうな顔で俺たちについて来てくれている事に少しの嬉しさを抱いていた。 二人は強い種族だから、反抗されないか少し心配だった。
💀,(ヒト)
なるべく 安心させるように、ふわりと柔らかい物腰で話しかける。 後は、父上が 俺らの関係に気づかないのが1番か… 。
🐈⬛,(ヒト)
🐈⬛,(ヒト)
正直、俺はtrさん以外を選ぶ気はないけどね。 流石に契約の印の「頸の噛み跡」が無いと、怪しまれてしまうだろうから
🍤,(狼)
🐯,(虎)
2人のまるで自分に言い聞かせるような言葉がどうも引っかかるが それは、俺らに慣れていないからだと信じよう。 まずは関わっていかないと… 。
💀,(ヒト)
2人(sn.pn)の身長差だからか、snくんが見上げるような姿勢になる。 それは、まるで手を差し伸べる物語の王子様のようだった。
🍤,(狼)
まさか自分の名を呼ばれると思っていなかったのか 驚いたようにpnさんが言った。
🐈⬛,(ヒト)
🐯,(虎)
やっぱり、まるでセリフのような言葉が気になる。 けれど、今言っても変わらないだろうから気にしないでおこうか。 なんて考えていたら、辺りは先程いた荒地の「あ」の字もみえない、 いつもの栄えた日常国へと戻っていた。
💀side
騎士
騎士の呼び掛けで大きな扉が開く。 その奥に、いつも通りの 少し華やかすぎる部屋が広がる。 此処は、父上の部屋だ。 数分前に城についた僕達は、「父上に認めてもらえるように」2人のケモノを連れてやってきたのだ。
🐈⬛,(ヒト)
krさんの言葉を合図に 片足をついて、礼をする。 ケモノの2人も察したのか 僕達のように従ってくれる。
日常国王
地を這うような低い声。 pnさんが少しぴくりと動いたから、安心させるように手を握る。 まるで このケモノは僕のモノであると、主張するように。
💀,(ヒト)
父上の、睨みつけるような瞳が グサグサと僕らを指す。 同性 を連れて来たって 再処理ができないと意味がないと思っているのだろうか。
日常国王
否定しない、相槌のような父上の言葉にびっくりして顔を上げる。 父上と目があった瞬間 父上はニヤりと笑って こう言った。
日常国王
日常国王
kneel(ニール) 跪け、座って ぺたん座りが基本だが、本人達の間で様々な座り方がある。
🍤,(狼)
🐯,(虎)
2人は、がたりと力が抜けたように ぺたんと床に座った。 少し怯えたような、苦しそうな顔で。 僕らは、すぐ理解できなかった。 いや、したくなかった。 父上が 僕らのケモノに向かって命令を出した事実を。
🐈⬛,(ヒト)
ピリピリと肌で感じる、krさんの怒り声。 自分のモノに手を出したら どんなに優しい人でも 腹が立つだろう。
日常国王
日常国王
krさんや僕の態度にムカついたのか 「去れ」と命を出し、 どこかの部屋へ去っていった。 無責任な人だなぁ なんて思うのは 当たり前だと思いたい。
💀,(ヒト)
💀,(ヒト)
先程から跪く姿勢を乱していないpnさんに手を差し伸べる。
🍤,(狼)
🍤,(狼)
彼の怯える身体をみてハッとする 彼らにとって 手を前に出されるのは、「殴られるポーズ」と似ているじゃないか。 考えたら分かる事だった。
💀,(ヒト)
💀,(ヒト)
まるで、呪文を掛けるように「良い仔」と何度もpnさんに言う。 誰かに教えてもらったが、ケモノは命令を好むというより 命令後に 褒めてもらう事に悦びを得ているらしい 常に褒めてもらうのも嬉しい らしいが、命令後に褒めてもらう悦びを知ってしまったら 少し物足りない。 そこがケモノの難しい所らしい
🍤,(狼)
🍤,(狼)
ふわふわしているのか、戸惑っていた僕の右手にすりすりと頭を擦り付ける。 まるで、狼ではなく「犬」のような愛おしさに キュンとする。
💀,(ヒト)
💀,(ヒト)
隣を見ると、もうkrさん達は部屋に帰っていた。 ここは、一様現在、父上がいなくても王室なので 早めに帰る方がいいだろう。 「番」になったら、pnさんも少しは楽になるだろうから。
契約 ヒトとケモノが番になること。頸 を噛むと契約の合図。 ヒトはケモノに首輪を送る。 ケモノは番以外のヒトの命令に従わなくなる
🍤,(狼)
先程の 可愛い余韻は冷めてしまったようで 最初のpnさんに戻ってしまった。 ただ、少しだけ 警戒心が抜けた気がするのは気のせいじゃ無いと思う なんて考えながら、僕らは部屋へ向かった。
in 💀room sn side
💀,(ヒト)
💀,(ヒト)
pnさんを僕のベッドに座らせて 、僕が立つような姿勢を作る。 少し不服だけれど、この体勢じゃ無いと 僕が綺麗に噛み跡をつけられなそうだから。 契約するには頸を「噛まないと」いけない。
🍤,(狼)
ボロボロのパーカーのフードを退かすようにして、首元を曝け出した。
💀,(ヒト)
頸にある、複数の噛み跡。 そして痛々しく残る索状痕。 「ヒト」がつけたものである事はすぐ理解できた。
🍤,(狼)
彼は、苦しそうに微笑んだ。 その言葉は、ダレかから 「ヒトを興奮させる為に」教えられた言葉なのだろうか。 まるで、男を誘うような言葉だ。
💀,(ヒト)
彼の肩に手を添えて。 彼の頸に出来るだけ優しく噛み付く。 まるで、痛々しい噛み跡に上書きするように 。
🍤,(狼)
かぷり と少し深く跡を付けると、pnさんから弱い声が漏れた。
💀,(ヒト)
首筋から顔を離すと、少し血が滲んで 他の傷より目立って見える歯型。 僕のモノ という 印。 彼と人生を共に過ごすという誓い
🍤,(狼)
こくりこくり とするpnさん。 そう言えば、「契約」とは ケモノの負担が大きく すぐ眠ってしまう例も少なくないらしい。 僕の隣がそれくらい、信頼できる て感じていたら嬉しいがそれは無いだろう。
💀,(ヒト)
🍤,(狼)
🍤,(狼)
眠いのを隠すのが下手っぴな笑みで返した。 瞼がほぼ閉じていて可愛らしい。
💀,(ヒト)
💀,(ヒト)
なんて話していたら、彼はパタリと布団に寝転がっていた。 寝落ちだろうか。 彼等のことだから、ろくな睡眠もとっていなかったんだろう。 今は寝かせてあげるのが1番だ。 なんて思いながら、pnさんの可愛らしい寝顔を見つめていた。
in 🐈⬛room kr side
🐈⬛,(ヒト)
父上の話が終わった後、少し父上に腹が立ってしまい すぐ部屋を出た。 trさんは、俺に手を引かれるまま トコトコと着いてきてくれた。
🐯,(虎)
深く被られた袋?のせいで、表情は見えなかったが、淡々といった。 まるで、当たり前かのように。
🐈⬛,(ヒト)
ベッドに座り、隣をポンポンと叩きながら言うと おどおどした動作で隣に座ってくれた。 まるで、不安そうな猫のような態度に笑みが溢れる。
🐯,(虎)
🐯,(虎)
貼り付けたような笑みに違和感を抱く。 今、彼等に「俺らは友達だ」なんて言っても態度は変わらなさそうだから言わないままにしておくが… 、、
🐈⬛,(ヒト)
🐈⬛,(ヒト)
少し不安そうに垂れている耳や尾も 震えている身体も、ポーカーフェイスで何もなかったように見えてしまう。 嘘吐き上手だ。 俺にはバレバレだけどね
🐈⬛,(ヒト)
と、俺が独り言のように呟くと 彼はきていたジャージ?のような服の首周りを下げ始めた。
やはり、予想していた通り 首周りには鬱血痕や捕縛痕 傷跡… など、酷い状態だった。 彼がそう言う扱いを受けてきたのを確信した。
🐯,(虎)
「自分に飽きてしまったのだろうか」と不安そうな音色のtrの首元に近づく。 少し痩せている為なのか、そう言う骨格なのか… ゴタゴタした首筋は 魅力的だ。
🐈⬛,(ヒト)
優しく頸に噛み付く。 噛み跡をつけるには、もう少し深く噛み付かないといけないだろう、 と、少し力を強める
🐯,(虎)
こんな言い方をしたら、変態臭いが、 trの身体は正直だ というよりかは、ケモノの身体はわかりやすい。 尾や耳で感情がわかってしまうし、ヒトより感じやすいのかすぐ声が漏れる。
🐈⬛,(ヒト)
番の印。 それは、俺には輝いて見えた。 他の傷より、はっきりと残る
🐯,(虎)
少し眠いのか ふにゃりと気の抜けた笑みを見せる。 嗚呼、snくんが言っていた「契約後の疲れ」ってやつなのだろうか。 なら、そのまま俺のベッドで寝てもらおうか。
🐈⬛,(ヒト)
袋で顔が見えないが、ほぼ瞼が落ちているだろう くらいには、体が揺れている 彼に優しく手を差し伸べると 俺の手をとって そのまま、ベッドに溶けるように眠った。
俺も、trの可愛らしい寝顔を見つめながら 眠りについた。
コメント、♡ モチベになります!! 誤字脱字語彙力崩壊はお許しください!! next↪︎ ♡88
コメント
9件
このお話大好きです...‼️表紙頑張らなければ...‼️
待ってました…! 背後には気をつけろよ父上よぉ…(絞め落とされる覚悟はできてるだろうな) pnさんとtrさんが心から笑える日が早く来ますように
更新きちゃぁ~!!噛みつかれた時の反応可愛すぎる……これからどんどん仲良くなってね😭そして父上はとりあえず表出ましょう