テラーノベル
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et
na
rn
et
na
et
最近は七不思議について色々と調べてたり
気になったりして、寝不足だ
na
rn
et
et
na
et
rn
et
na
rn
放課後────
na
rn
et
ya
et
na
et
na
rn
et
キーンコーンカーンコーン
et
静けさが再び
この放課後にもだいぶ慣れた
今は、七不思議について調べている
なんだか、特別な気分になり心が踊る
そんな浮かれながら歩いていると
et
???
et
???
???
et
よく見てみると男だった
髪色や髪の特徴は分からなかった
だけど、下半身がなかった
そんな気がした
et
そう疑問に思いつつ窓を見ると
段々この世界の時間が歪んでいる気がする
前よりも物が動くようになってきた
何が起こっているのか
それは謎のままだった
et
ya
mf
et
et
mf
et
ya
ya
et
et
ya
mf
et
mf
mf
mf
mf
mf
et
ya
ya
彼は突如として大声を出した
ya
ya
mf
ya
ya
mf
そう言うと彼は嬉しそうに笑顔を見せた
et
mf
et
mf
mf
mf
et
その白髪の男の子の名前はdn
俺と同じ高校虹桃高校に通っていた
暴力を受けていた毎日だが彼といると心が
軽くなり、楽しかった
mf
dn
心の中の太陽な存在だった
でもある日────
モブ
子供
mf
dn
mf
彼は咄嗟に飛び出た
瞬時に判断し行動した
子供は助かった
でも、dnは?
mf
dn
彼は血まみれになっていた
下半身はなく────
即死の状態だった
トラックの運転手はどうやら飲酒運転&ながら運転
をしていたそう
mf
俺は途方に暮れていた
やがて、しばらくすると救急車がやってきた
俺が同伴することになった
親友の死をこんな近くで見るなんて、
俺が飛び出してた方が良かったのかも
とも思った
mf
彼は死んだ
静かに息を引き取った
生き返るはずもないのに手を握った
mf
mf
dn
dn
dn
mf
懐かしい彼の声が聞こえた
もう少し生きてみよう
そんな希望が心の中に生まれた
居ないはずなのに────
すぐそばにいる気持ちになった
mf
俺はdnに向かって感謝をした
あれから俺は生きている
辛い時ももちろんある
でも、dnがそばにいると思うと
心が軽くなる
父
母
母
mf
そのテストを受けた時それはdnが亡くなった次の日に
やったテストだった
悲しみがまだ残っていて、上手くできなかった
ゴミ箱に捨てたはずのテストが両親の手にあった
mf
父
mf
mf
mf
母
父
mf
mf
mf
俺は我慢していた本音がでた
もうこの家を飛び出でるつもりだった
父
父
母
父
母
父
そう言って父が出したのは包丁だった
殺される
そう思った
mf
父
鋭いものが腹部に刺さる
痛い、血が出てくる
意識が朦朧とする
俺、死ぬんだな
dn、約束守れなくてごめん
そう俺は思いその場で息を引き取った
コメント
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(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 続き待ってます!