テラーノベル
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もちろんその後両親は逮捕された
でも、遅かった
俺はその時既に死んでいた
だからか、幽霊としている
dnに会えると思っていた
でも会えなかった
だから、虹桃高校に行けば会えると思い
俺は虹桃高校に行った
でも、どこを探し回ってもdnはいなかった
だから、諦めて大好きな理科室に行った
今は実験中だった
mf
そう思っていた矢先
危険な行為をしている生徒を見つけた
だから、俺は咄嗟にビーカーを落とした
どうせ声では伝わらない
だから、俺なりの考えを出した
どうやら人間界のものは触れるらしい
mf
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俺は胸を撫で下ろした
みんなはびっくりしている
そりゃぁそうだと思った
でも、救えたならいいや
こんな幽霊な俺でも命を救える
そんなことを魅力に感じた俺は
今もなお理科室に居る
少しの命を救いたいと思ってる
だから理科室にある道具で薬などを開発したりも
してみた
mf
俺が人間だった頃よりも自由で楽しかった
俺が本当に欲しかったのは
自由なのかもしれない────
と思った
彼の話も、すごく暗い内容だった
壮絶な人生だった
この学校にいる七不思議の幽霊は
みんな暗い過去を抱えているのかもしれない
過去が影響してるのかもしれない
と思った
ここの学校の名前は虹桃高校
urやmfくんも通っていた学校だ
みんな、ここの生徒だったのかもしれない
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確かに似たような過去だった
友達という観点では
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そう言うと彼は
嬉しそうに笑みを浮かべた
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