コメント
2件
キャー!!!めっちゃ好きです!!!✨✨
最高です!!!! イラストも意味わからんくらい上手いしまじ尊敬でしかないです!!!
ふうか
ふうか
ふうか
ふうか
ふうか
ふうか
ついに....ついに買ってしまった...
段ボールの中をまじまじと見つめる。
それは、とある通販サイトで買ったアダルトグッズ。
pr
初めてこういう事に自ら手を伸ばしたので、緊張しすぎて語彙力が死んでる。
pr
pr
俺が買ったのは、レビューを見まくって探した、1つのディルドだ。
まぁ、俺の彼氏には敵わないけど...!
ーーーーー
俺は、彼氏のあっとと本格的な行為はしたことがない。
俺がビビっているからだ。
だって.....デケェんだもん....ッ!!
でも、いつまでもあっとに迷惑を掛けるワケにはいかないので、頑張って練習してみることにしたのだ。
ーーーーー
これに目を付けたのは、とあるレビューを見た時から。
「息ができなくなるくらい、死ぬほど気持ちいいです」
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あまり信じてはいないけど、損はないので試してみることにした。
クチュッ♡チュプ...♡
pr
初めから入れるのは流石に痛いらしいので、何となくで指を動かしてみる。
グチュッ♡チュクッ♡
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前立腺?っていうのが中にあるらしい。
それを探して、指を奥へ動かす。
ぐりっッ♡♡
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それは、想像の倍以上に気持ちよかったのだ。
pr
やば、指だけでもイけるんやな...
指でこれって、玩具使ったらどうなるんやろ....
早速玩具を取り出して、ローションを塗る。
そして、ゆっくり体の奥へ、奥へと沈めていく。
pr
クチュッ♡グプッ♡パンッ♡パンッ...♡
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無理矢理入れているのもあるからか、やはり少し痛い。慣れるまでゆっくり、浅く突いてみようか。
とちゅっ、♡くちゅ♡
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玩具の持ち方を探っていると、何か固い物が当たった。
何これ...スイッチかなんか...?
そして、誤って指が滑り、そのスイッチらしきものはスライドする。
すると、中で何かが暴れだした。
ヴヴヴヴッッ♡♡パンッ♡パンッ♡
pr
pr
それは自動で動き出した。
これ、電動式やったんか...!?
奥の一番気持ちいいトコが強く押される
グニッ♡グリィッ♡♡
pr
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その玩具に手を伸ばそうとしても、動きが止まらない為、体の力が抜けてしまう。
グニッ♡パンッ♡パンッ♡
pr
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足がガクガクする。 止めようと思っても、止められない。
奥へ動く度、脳が壊れる。
pr
もう、ムリ...
「死ぬほど気持ちいいです」
視界が真っ暗になる直前、何度も見たあの言葉が、頭の中で並んだ。
『今日俺ん家来て~』
スマホの画面に並んだ7文字。
ぷりからメッセージが届いてから、家に着くまでの10分間。
何度もこの言葉を見返した。
だって、こんなお誘い滅多にないぞ...!?
ルンルンでチャイムを押す。
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返事はない。家の中から聞こえるのは、微かな機械音だけ。
ガチャ.....ッ
at
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靴はあった。だから、この家にいることは確実な筈。
at
.....ッぁ、...んっ....
これ、誰の声だ...?
聞き慣れない声を頼りに、階段をゆっくり上がった。
at
ヴヴヴッ♡パンッ♡パンッ♡
pr
目の前にいたのは、甘い声を漏らしたぷりだった。
何度も何度も果てて、でも止まらない機械によって、また果てる。
それの繰り返しを見て、俺は少し嫉妬した。
at
pr
ドアが開く音が聞こえた時、俺の人生が終了したように感じた。
やばい、終わった。
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笑った顔で、でもいつもより低い声で、俺に問いかける。
もう何も言い逃れできへん。
理由を言おうとしても、玩具は空気を読まずにガツガツと攻めてくる。
pr
at
at
pr
何それ....そんなん無理に決まって....
グリィッ♡♡パチュッ♡パチュッ♡
pr
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体の奥がどくどくする。
これ、やばいんじゃ....
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.....やってしまった、
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pr
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ヌポッ...♡
pr
at
at
pr
at
この時から、頭は馬鹿になっていた。
何も考えずに、「いいよ」なんて、言っちゃったから.....
ぐぷんっ、♡♡
pr
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at
きもちい、きもちい、きもちい、♡♡
あの玩具よりおっきくて、固くて、俺の奥まで届く...♡♡
入れられただけなのに、恥ずかしいのに、
いつもならビビっていた俺は、今は羞恥心も恐怖心も無い。
目の前の快楽を求めるだけ。
パチュッ♡ゴリュッ♡グニッ♡
pr
at
パンッ♡パンッ♡グリィッ♡♡
pr
pr
呼吸が曖昧になる。
目がチカチカする。
暗い部屋が真っ白に見える。
やはり、俺にはこういう行為は、まだ早かったのだろう。
次の日、とあるサイトでアダルトグッズを見る。
レビューを見ていき、気になったやつはまた購入する予定だ。
すると、前に買った商品の詳細が出てきて、あの言葉が映し出された。
「息ができなくなるくらい、死ぬほど気持ちいいです」
pr
俺はしばらく考えた。
本当に死ぬほど気持ちいいのは、...____
ふうか
ふうか
ふうか
ふうか
ふうか