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コメント
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雪
たったその一言から私達は恐怖のどん底に落とされるなんて、まだ知らなかったんだ…
菜乃
今は夏休み前の終業式が終わって、みんなで帰っているところだ
雪
この子は幼なじみ兼友人の雪
莉子
そんなことを言ってるのは、この春友人になった莉子だ
菜乃
そして私は菜乃、ごくごく普通の高校1年生だ
雪
菜乃
莉子
雪
莉子
菜乃
菜乃
ここは私達が通っている学校から大して距離のない洞窟だ
莉子
雪
菜乃
そうして私達は洞窟の中に入って行った
