お預けのファースト
あの後も、今も俺達 は ずっと一緒に居た
今はショッピングモールで買い物中で
坂裏
藍
坂裏
藍
坂裏
あいつはしゅんと悲しそうにした
藍
俺はあいつの腕をぐいと引っ張り引き寄せた
坂裏
藍
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
俺はピアスが売ってる店を指さした
坂裏
藍
メガネを外すとあいつは目を丸くした
普段は会社のせいで隠しているが
身体全身だと合計13個はつけている
坂裏
藍
藍
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
俺はあいつが提案したものを手に取った
藍
ピアスを買ったあとはすぐに帰った
それなのに
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
坂裏
坂裏
藍
あいつには出来るはずないと
思い込んでいた俺が悪かった !!
坂裏
藍
俺はふっと笑ってやった
坂裏
あいつは俺の顎に指を掛けて少しあげてきた
藍
坂裏
坂裏
予想外だ…、
俺は顔がまた熱くなった
坂裏
あいつは腹を抱えて笑っていた
坂裏
坂裏
藍
坂裏
坂裏
あいつは笑みを浮かべながらそう言った
藍
坂裏
何ガチになってんだ、俺は
あいつが俺に手ぇ出せるわけ無いのに
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