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美香
桜
美香
桜
桜
花音
花音
桜
桜
桜
桜
美香
花音
桜
桜
花音
花音
美香
桜
桜
桜
花音
桜
美香
桜
花音
花音
美香
桜
花音
花音
桜
美香
美香
花音
花音
桜
花音
美香
花音
花音
美香
桜
学校について私は自分の教室に入った
花音
花音
花音
花音
筆箱は私の机の中にあった
花音
花音
ふと目の前には真っ白のヒガンバナが
花音
花音
私はスマホを出した
去年の秋…ちょうど今頃、かな
私の友達のアカリが学校で行方不明になったのは
アカリは最後に私にメールをくれた
いつも…嫌な時とかは、そのメールを見て元気をもらってる
でも…なぜこのメールを今見るのだろうか
自分でも…分からなかった
私は口に出してそのメールを読んだ
花音
なぜか、全部ひらがなで…メールはそれだけだった
花音
おやおやちょうどいい
花音
後ろには、笑顔の先生がいた
花音
先生
先生
花音
花音
先生
先生
先生
花音
先生
先生
先生
先生
花音
花音
先生
先生は右手に花瓶の中に入ったヒガンバナを出した
花音
…でも、その瞬間…ヒガンバナが赤になった理由が分かった
先生は左にナイフを持っていた
花音
花音
花音
先生
先生
先生
先生
花音
花音
グサっ!
花音
先生
先生
先生
先生
先生