ぬ
へい
ぬ
第1話
ぬ
スタート
赤
~~www
橙
ッwwww
俺は赤。
こいつは橙。
俺らはいつも一緒にいた。
ただのどこにでもいる普通の高校生。
まぁ...俺らで共通する普通の奴と違うことがあって
それで意気投合した。
別に結婚出来ないままでもこいつと友達ならいいかな~と思い始めてた矢先...
ちなみにこのふたりはお互いのこと恋愛対象として見てないよ
キキーッ
橙
!!
橙
赤危ないッ!!
赤
えッ…
俺らは車に轢かれてタヒんだ。
コンコン
青
はい?
緑
あ,青くん?
俺は青。
この人は緑。
俺らはペアとして実力を発揮して共に貴族の頂点にいた。
だけど、俺らには欠点があった。
緑
さっきまた紫くんにいじられてさ…
緑
まだ専属召使いいないのか~って
青
wwまぁね
そう、貴族には18歳になると1人必ず専属召使いが着くのだが
21歳になった今でもまだ俺らにはいなかったのだ
緑
そしたら□□(緑の妻)が割り込んできて…
青
「召使いを探してくる」って言ったんでしょ?
緑
そう,これで何回目だよこの流れ…
青
□□さんはいっつも体が先に動いちゃうからね~
俺らは別に身の回りの事は1人でできるから召使いなんて要らなかった。
その矢先…
コンコン
青
は-い?
紫
緑さーーん??
緑
うげ,紫くん…
水
お!青くんと緑!ここにおったんか!
水
神父さんが呼んでたで!
神父さんとは,一言で言うと貴族界の神だよ
青
神父さんが?
青
ありがと水
水
おう!
紫
じゃ、僕らは別の仕事があるのでこれで!
青
俺らも行こうか,緑
緑
うん
この物語は基本貴族の2人視点で行くよ☆
コンコン
神父様
入れ。
青
失礼致します。神父様。
緑
失礼致します。
青
…ってなんでお前らが?
□□
そりゃ~…ねぇ?
△△
そうそう…ねぇ?
神父様
私語を慎め。
青
はい。
緑
はい。
△△
ほんと,このふたり神父様には顔が上がらないのよね~)
□□
つまり神父様を味方につけたら何も言い返せないってこと!)
神父様
緑,青。お前らもそろそろ専属召使いが欲しいのではないだろうか
青
…神父様,お言葉ですが…
神父様
だから,お前らの妻がお前らの召使いを選んできてやったぞ。
緑
…あいつら…やっぱりか…)
神父様
尚,こいつらは転生してこの世にやってきている。
緑
?!
青
転生…?!
青
(俺も本でしか読んだことないが…
緑
1万年に一度と言われるほど稀な物では…)
神父様
こっちのゴーグルの青年が緑。お前だ
緑
…はい。
神父様
そしてこのもう1人の自己主張が強い青年が青の専属召使いだ。
青
はい…
神父様
妻2人よ。こいつらが過ちを犯さんようにしっかり教えてやってくれ。
□□
は~い!
△△
お任せ下さい!
神父様
では下がって良いぞ
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