TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

恋はペットから 第三話

一覧ページ

「恋はペットから 第三話」のメインビジュアル

恋はペットから 第三話

1 - 恋はペットから 第三話

♥

207

2019年12月18日

シェアするシェアする
報告する

ゆうこ

ねえねえ。

真言

おお、ゆうこ、どうした?

ゆうこ

いやあ、あのね、この前はさ、けんが入ってきて
結局イチャイチャできなかったじゃん?

真言

そうだな。

真言

じゃあ俺の家来るか?

ゆうこ

いいの⁉

真言

もちろん。じゃあ今週末ね。

ゆうこ

分かった❗

週末

ゆうこ

会いたかったよ❗

真言

俺もだよ。

ゆうこ

じゃあ存分にイチャイチャしようね

真言

じゃあまずキスからな。

ゆうこ

ンふっ
いざするとなるとやっぱり恥ずかしいね🎵

真言

フフほら、

お互いに唇を寄せあう。 今回は邪魔するものはいない

んっ 優しくキスをした。

暖かく、柔らかい感覚は初めてで、 ドキドキしている。

ゆうこ

んっ。
はあ。初めてなんだ。

真言

え、俺ゆうこのファーストキス奪っちゃった?

ゆうこ

いいの。

ゆうこ

真言は人生で一番の人だから。

真言

じゃあもう一回

ゆうこ

うん.............

ゆうこ

んっ。

ゆうこ

はあ、んんっ

真言

んっ。
はあ。

真言

じゃあ次は脱ごうか。

ゆうこ

んっふ。
分かった。でも優しくしてね?

体につけていたものが消えていく。

ゆうこ

ブラジャーとパンツは残してよ。

真言

分かった。じゃあ俺も

真言がパンツ一丁になり、私をベットに押し倒す。

真言

始めようか。

好き.......大好き‼

服を新しいのに着替えたけど、あのドキドキ は忘れないと思う。

ゆうこ

もう帰るね。じゃあまた今度会おう❗

真言

おう❗

ゆうこ

あれ、けん。家に入ってたの?

けん

あ、うん。

し、しまった。私としたことが。 けんが人間の言葉分かるの忘れていた

ゆうこ

あ、ああ、外も寒くなってきたしね。

けん

で、どこにいってたの?

ゆうこ

ああ、え~と、お友達‼
友達が相談したいからって。

けん

嘘。

ゆうこ

え?

けん

あの婚約者って人でしょ。

けん

臭いですぐに分かる。

ゆうこ

ああ、犬だもんね?

けん

でも残念なお知らせがあるんだけど聞く?

ゆうこ

あ、うん何?

けん

あの人、二股かけてる。

ゆうこ

え?な、何で?

けん

俺と初めてあったとき、知らない女の臭いがした。

ゆうこ

でもそれだけじゃあ.........

けん

いや。違うんだ

けん

今週の金曜日、ゆうこは買い物いってただろう?

けん

その間に、もしかしたらと思ってそいつについて行ったんだ。

けん

そうしたら.......

ゆうこ

そうしたら?

けん

結婚指輪をして、女と仲良く話していたんだ。

けん

内容も聞いた。女[結婚式、いつにしようか。][う~ん。もう結婚指輪もらって何ヵ月もたってるし、早めにしたいな]男[でも結婚式は大変だし、ゆっくりゆっくりにしようよ]女[でもこの前も同じこといってた~]こんな感じ。

ゆうこ

嘘...........

ゆうこ

教えてくれて有り難う。まずは確かめる。

けん

うん。頑張って。

この作品はいかがでしたか?

207

コメント

3

ユーザー

もっと書くか?ww (*´ω`*)

ユーザー

ww

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚