リビィ・フローレ
愛理…

愛理
はい…、何ですか?

リビィ・フローレ
君は皆が列になっている
所にいって…

愛理
あ、はい…!

リビィ・フローレ
よし、間もなくかなぁ…

リビィ・フローレ
……

リビィ・フローレ
始まった…!

ラーベル・レムソー(学園長)
こんばんは☺️皆。
レインドファリスピアの
入学おめでとございます

入学生達
(会釈)m(_ _)m

ラーベル・レムソー(学園長)
君達皆にはこれからの事を期待しているよ☺️充実した
学校生活をおくれる事を心から願っているよ

ラーベル・レムソー(学園長)
それでは!即早く寮分けを
開始する

学園長が指を1回ならしたら
会場内の一番前に中くらいの穴が
空間に
一つ現れた。
愛理
何あれ…!?

愛理
どこからどうやって出したと!?

愛理
(まぁ…笑異世界だから何でも
ありか😅)

愛理
(なんかすごいなぁー、色も綺麗!でもこれをどうするつもり
なのかな?)

愛理
まさか…手を入れるわけないよね…
なんか異世界ではありそう
だからさぁー)

ラーベル・レムソー(学園長)
それじゃあ一例になって
そしてこの穴の中に順番に手を入れてね😊
そして、寮分けが済んだら
言われた寮の所に集まってから ここに居る全員がおわったら各寮の寮長についていって
寮に戻り式典は終了だよ
最後まで気を抜かないこと。

愛理
えーーー……!!?

愛理
やっぱりそうなのね…!
そうなちゃうんだね…!

愛理
異世界だもんねー…!😅

それから約一時間がたち、
並ぶのが遅かった愛理は最後にようやく順番がまわってきた
愛理
(や、、やっとだー!!)

愛理は穴の中に手を入れた。
そしたら穴のが赤く光った。
愛理
(中で一体中にが起きてるのー!
なんか怖…!ていうか、
魔法なんか使えなかったら
意味ないんじゃないのかな?
本当になるのかな?)

そして赤い光りが収まったら愛理は手を出した。すると、
とても美しく輝くルビー色をした宝石の腕輪が手首にはまっていた。
愛理
(わぁ!😃綺麗)

愛理
ていうか、腕輪の色でどこの寮か決まるんだけど…どこだっけ💦

リビィ・フローレ
君!!

リビィ・フローレ
君はチィリィッポルーヴェルだよ

リビィ・フローレ
早く来て!

愛理
あ、はい!

リビィ・フローレ
……

リビィ・フローレ
よし、これで全員の様だね。
紹介をしょう、
僕はチィリィッポルーヴェルの
寮長のリィビ・フローレだよ。

リビィ・フローレ
この寮は厳しい規則を
持っ等としている寮だ。規則を
破ったものには厳しい罰を僕が与える。お分かりかな?

チィリィッポルーヴェルの寮生達
はい!!寮長!

リビィ・フローレ
ん、よろしい。それと
僕の事は、リビィ寮長と、
呼ぶのだよ。

リビィ・フローレ
返事は?

チィリィッポルーヴェルの寮生達
はい!リビィ寮長!

リビィ・フローレ
よろしい。
それでは僕達の寮に向かうよ!
皆は僕をあとにして
ついてくるように

リビィ・フローレ
…それと君!

愛理
え!?私ですか?!
何でしょうか!

リビィ・フローレ
君は後で僕の部屋にくるんだ。
いいかい?絶対にだよ。

愛理
はい!リビィ寮長

愛理
(なにかしたかなー…)

リビィ寮長は愛理に言った後、
くるっとまわり歩きだしたの
だった。
リビィ・フローレ
(…どうしてだろう、
愛理が別の寮生になってしまう
のかと考えていた時、胸の辺りが
何故か
モヤッとした。)

リビィ・フローレ
(まぁとにかく、
愛理は学園でたった一人の
女の子。だからなるべく僕の近くで管理しておく必要がある
寮長である僕が)

リビィ・フローレ
(他人の管理なんて嫌なはずなのに
…どうしてだろう…)

リビィ・フローレ
(………………あの子の管理は
嫌じゃないのは…)
