コメント
1件
僕の言葉に驚いたのか、目を見開き固まる2人
赤崎
黄神
胸がチクチク痛む。嫌いにならないって思ってたのに。
僕ってなんでこんなに性格が悪いんでしょう
桃谷
黄神
素っ頓狂な声で聞き返す僕に、さとみが呆れたように言う
桃谷
黄神
さとみくんはそれは聞いた後、あの時か、、、とか呟き、あとは?とさらに僕を追求した
黄神
言っている間に少し涙が出てくる。
すると突然莉犬が僕の肩をガシッと掴んだ
赤崎
黄神
赤崎
、、、無関心の裏返し?
嫌いじゃない?
何だかよくわかんないけど、、、嫌いになったわけじゃなくて良かった。
はぁっと息をついているとさとみくんが呟く
桃谷
赤崎
桃谷
赤崎
桃谷
赤崎
黄神
ふっと窓の方を見ると日が落ちかけている。
__それは少し寂しい時間
桃谷
黄神
さとみくんが廊下を歩いている最中、そう話しかけてきた。
、、、金閣寺で何か話してるなと思っていたらそんなことを、、、
赤崎
黄神
気づいたら僕はそんなことを言っていて、
莉犬はそれにとても驚いていて、
さとみくんは待ってましたと言わんばかりに
桃谷
ニコリとほほ笑んだ