ガタンッ))
永瀬 琉那
( え…?斗真…倒れた?
ドアを開けたかったが、我慢した──
永瀬 琉偉
斗真!おい!どうしたんだよ
相河 斗真
……る
廊下から聞こえる二人の声──
ガチャ──
斗真が気になり開ける
そこには苦しそうに蹲る斗真の姿があった───
永瀬 琉偉
琉那!退け!ベッド貸せ
永瀬 琉那
うん…
琉偉にぃは斗真を抱え琉那のベッドに寝かせた
永瀬 琉偉
お前ら何があった?
永瀬 琉那
………
永瀬 琉偉
琉那!
永瀬 琉那
斗真といたら…斗真のこと傷付ける…
永瀬 琉偉
は?
永瀬 琉那
琉那じゃ…斗真のこと…幸せに…出来…っう…
永瀬 琉偉
琉那?
永瀬 琉那
ハァ…ハァ…
永瀬 琉偉
琉那落ち着け!
永瀬 琉那
ぅっ…う…
永瀬 琉偉
深呼吸しろばか!!
相河 斗真
琉那…
ぎゅっ))
斗真が起き、琉那を抱きしめた
永瀬 琉那
…ハァハァ…ハァ
相河 斗真
大丈夫…
永瀬 琉偉
斗真!お前も大丈夫か?
相河 斗真
おう…
しばらくし、発作は治まった
その後、少し二人で話せと琉偉にぃは部屋を出ていった
永瀬 琉那
斗真…別れよ?
相河 斗真
やだ
永瀬 琉那
え…
相河 斗真
別れる気はない
永瀬 琉那
見たでしょ…キスマーク
相河 斗真
うん
永瀬 琉那
他に好きな人出来たから…
永瀬 琉那
( 好きな人なんていない…斗真が好き
相河 斗真
ならなんで泣いてんの
永瀬 琉那
泣いてないよ?
バサッ───
斗真に押し倒される
相河 斗真
抵抗しねぇの?
永瀬 琉那
…辞めて
相河 斗真
辞めねぇけど
ちゅっ… くちゅっ…
永瀬 琉那
あっ//んんっ…ぅう//
相河 斗真
突き飛ばせよ
永瀬 琉那
……ぁっ//
ちゅッ… くちゅッ… カリッ
永瀬 琉那
んあっ//んん…
相河 斗真
好きな奴なんか俺しかいねぇくせに
お前の嘘なんか簡単に見破れんだよ
お前の嘘なんか簡単に見破れんだよ
永瀬 琉那
……
相河 斗真
キスマ付けられたくらいで俺がお前のこと嫌いになると思ったかよ
永瀬 琉那
でも…斗真のキスマ消え掛けて…
相河 斗真
あっそ
ちゅッ…くちゅ
永瀬 琉那
んんっ…うぅ…あっ//
相河 斗真
鏡みてこいよ
言われた通り鏡の前に立ち首筋を見た
すると、守矢くんに付けられたキスマの上に斗真がキスマを付け濃くなっていて───
元々あった斗真のキスマの横に新しくキスマが付けられていた──
それを見た瞬間涙が静かに流れた
相河 斗真
他のやつに渡してたまるかよ
永瀬 琉那
斗真…
相河 斗真
で?誰にやられた?
永瀬 琉那
え…
相河 斗真
沖田?
永瀬 琉那
ううん…
相河 斗真
相楽?
永瀬 琉那
斗真の知らない人…
相河 斗真
誰?
永瀬 琉那
1年生…
相河 斗真
そっか(ニコッ
永瀬 琉那
( え?この笑みなに…?
相河 斗真
今日寝かさねぇから
永瀬 琉那
え…
相河 斗真
なに?文句あんの?
永瀬 琉那
ない…
相河 斗真
お前の好きな奴誰?
永瀬 琉那
斗真…
相河 斗真
知ってる!風呂はいってこいよ
永瀬 琉那
うん…
仲直りをし、お風呂に入り 守矢くんに触られた場所を念入りに洗い流した───








