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ドンドンドンドンッ

ht

シャオちゃ…っ!

ht

お願い…っ、ねぇ…!

ht

開け、て!

ドンッ…ドンッ……

ht

シャオちゃ…

俺は何分間ここに居る?

ずっとシャオちゃん家の前に立って…、扉を叩いて、大声を出して…

疲れてきた…もう、喉カラカラ…

手も痛い…

ht

シャオちゃん…っ、開けて…っ!

ht

ねぇ…、ポロポロ

自然と涙が溢れてきた。

シャオちゃんは、今まで俺が泣いていたら直ぐに近寄ってきてくれた。

でも、今は違う。

ht

シャオちゃん…!ポロポロ

sho

……

さっきから、ひとらんの声、扉を叩く音が聞こえてくる。

sho

はぁ…っ

今まではひとらんが泣いていたら直ぐに慰めに行っていた。

でも…、今は関係ない。

俺はもう、タヒぬから。

sho

…ニコッ

sho

皆…、さよなら。

俺は持っていた包丁を手首の脈辺りに当て、力を入れた。

ザクッ!

ht

はぁ…っ、はぁ…、

やばい…、体力が…

叫びながら扉を叩くなんて…、そうそう無いよ…。

俺は、疲れたから「少し休もう。」と思い、その場にしゃがんだ。

ht

はぁぁ…、

その時、

バタッ

ht

ビクッ!

へ…?何の音?

シャオちゃん家の中から…?

ht

ht

まさか…っ、

シャオちゃん…、自,殺?

ガチャガチャガチャ…

ht

開かない…っ、

ht

どうすれば…っ、

どうすればどうすればどうすればどうすればどうすれば…!!

「ひとらん!」

ht

シャオちゃん…っ、!

「ひとらんは泣いてるより笑ってた方がいいよ?ね!」

ht

…、

小さい頃のシャオちゃんの姿が鮮明に思い出される。

「だいじょーぶ!これ、お守りね!」

シャオちゃんが言うお守りって…なんだっ、け?

…あ、

ht

これ…?

シャオちゃんから貰った、俺とシャオちゃんが写っている写真。

写真のシャオちゃんは笑っていたはずなのに…、血だらけで見えなくなっていた。

ht

な、んで…!

ht

やっぱり…、シャオちゃんは…!

ht

ごめんね、シャオちゃん!

俺はシャオちゃん家の庭へとまわった。

ここの庭で何度遊んだことか…

俺は昔の事を思い出し、庭から入れる扉を探した。

ht

っと…、

ht

あった…!

この扉だ…!

ht

お願い…、開いて…!!

ガチャッ

ht

何処に…

2階、かな。

ダッダッダッダッダッ…

ガチャッ!

ht

ht

シャオちゃん…?

ht

シャオちゃん!

目の前には、血だらけのシャオちゃん。

恐らく手首を包丁で刺したのだろう。

傷は深い。

今すぐにでも救急車を呼ばないと…っ、

ht

スマホ…、どこ…?

俺は辺りを見渡し、シャオちゃんのスマホを探した。でも、どこにも無い。

ht

どうしよう…っ、

ピーポーピーポー

ht

ぇ…?

不人気さんの悩み事。

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コメント

6

ユーザー

え、なぜ救急車の音が...誰が見てた⁇それか子供の時の自分がかけた⁇(シャオちゃんの子供の時ね)

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